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学生が部活に入るメリット


歯学部に入ると歯学部独自の部活への勧誘があります。

サークルでもいいんですが、歯学部はあまりサークル的なものがありません。

歯学部では多くの学生が部活に入るかと思います。

今回は部活に入るメリットをご紹介します。


部活に入るメリットは以下の通り

・経験
・運動できる
・情報交換とコネクション


1つずつ見ていきましょう。



【経験】



部活に入ると様々なイベントがあります。

楽しいこともあれば面倒なこともある。

これは社会に出て就職したときも同じです。

部活に入ると色々な雑務もこなさないといけません。

この経験を学生の間にしておくと組織とはどのように動くのかなどを学べます。


部活に入る事でご自身の経験値が上がり有意義となります。


【運動できる】



社会に出たらわかりますが、運動をする機会は少なくなります。

実は運動は脳にも良いことがわかってきています。

また学生にとっては良い気分転換になり、メリハリがつきます。

そう考えると部活は非常にコスパがいいのです。

社会に出ても運動習慣はあったほうがよいです。

週に1、2回でも運動すると違います。

卒業してから気づきますが運動ができる環境はありがたいです。


【情報交換とコネクション】


部活が情報交換の場となります。

特に歯学部では試験を突破するための情報が必要です

そこで部活の先輩を頼りに情報をしっかりいただきましょう。

部活経由で過去問なども早めに仕入れましょう。

必要な教材も部活の先輩に聞いておきましょう。

以下の記事でも書いています。

臨床実習に上がって同じ部活の先輩がいれば、医局の情報等も聞く事ができます。

また部活のOB・OGの先生と繋がりができます。

これを利用して卒後の研修施設や就職に役立てることもできます。

卒業してからも開業などのアドバイスをくれたりします。

部活はある種の人脈作りでもあります。



以上のように部活に入るメリットは大きいです。

部活をやっていても進級できますし、部活に入っていない人が留年することもあります。

「部活をやっているから時間がない」という言い訳はやめましょう。

むしろ部活で手に入れた情報で時間をうまく使いましょう。

入ってその部活が合わなければ辞めればOKです。

気軽に辞めにくいとは思います。

しかし人はあまり辞めた人のことなど気にしません。

遠慮なく、他の部活を選びましょう。

部活は来るもの拒まず的なところがあるので大丈夫です。

また学生の方は以下の記事も参照してみてください。


最後までお読みいただきありがとうございました。








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