大型自動二輪免許への道のり④ [日記/女の子と大型バイク]

バイク乗りの彼氏と電話していました。
遠距離恋愛ですが、メッセージや通話でのやり取りを
ほとんどしません。
大型の合宿に申し込んだことはメッセージで伝えていましたが、
大型バイクについて、
直接会話したのは今日が初めてでした。

「中免取って、すぐに大型取る女の子なんか
聞いたことない」
ボロクソに言われました。笑
批判や反対をしているわけではなく、
現実的ではないと諭されました。
そんなこと、私だって分かっています。
しかし、衝動には敵わなかったのです。

「中免取得から時間が経っていないから
操作や感覚を覚えていることは救い。
それ以外のメリットは、ない」
短期間で取得することに関して、
気持ちがいいくらいハッキリと言われました。
楽観的すぎますが、私はむしろ、
中型バイクで慣れていないから
変なクセがついてなくていいのでは?
と考えています。笑
重さや構造も体感してない状態の
実際に乗ったことがない私だから言える、
机上の空論です。

まず中型を買って、それで慣れて、と
ありきたりなことを言われましたが、
私だって色々と考えた結果だったのです。

・乗りたいバイクが大型しかない
・どこ(地域)で買うかによって色々変わってくる
・年齢的に、乗れてもあと20年くらいかもしれない

一番は、やはり年齢です。
体力的に、10年しか乗れないかもしれません。
買い替えることはないかもしれないのです。
だから、「とりあえず最初は…」と
悠長なことを言ってる場合ではありません。
時間的にも資金的にも、
何台も買ってる余裕はないのです。
だったら最初から一発で、
欲しいバイクを買いたいと思うわけです。

彼から、大型バイクは取り扱いが難しいと散々聞かされていました。
特にハーレーは、本当に難しいと言われました。
そんなことは分かっています。
でも、大型免許がなければ、
「難しいかどうか」すら分からないじゃないですか。
どんな風に難しいのか。
もしかしたら足が届かないとか、
体格的な問題も出てくるかもしれません。
そういうのを理解するためにも
やっぱり大型免許が必要だと思いました。
ハーレーを試乗するために取るようなものだと、
父にも話しました。笑
とりあえず、NC750L(教習車)は
身長153cmでも引き起こせましたし、
足もつきました。笑

背は伸びませんし、
男性と同じ量の筋肉を得ることもできません。
「物理的に無理だ」と理解すれば、
すんなり諦めることができます。
やれるところまでやれば、
残念だけど、納得はすると思います。
それ以外の部分で、とりあえず行けるとこまで
行ってみたいと思います。

というか、聞いてください。
あれだけバイクのことを調べていたのに、
国外メーカーの小排気量のアメリカンバイクに
まーったく引っかからなかったのです。
検索の仕方が悪かっただけかもしれません。
※新車を探しています。

THUNDERDAYTONAといったような
今の私にぴったりのバイクが
ある日突然、
オススメとして浮上してきました。
大型の合宿を申し込んだ後に…
あ れ だ け 調 べ た の に (2回目)
どうして今更!と、思いました。

考えうる可能性は2つです。

・私が「ハーレーに乗りたい!」という波動を発しまくってたから見落とした
/検索結果に出てこなかった
・中型バイクという選択肢もあるが、大型免許を取らなくてはいけない

波動の法則から考えて、以上2つの可能性を考えました。
申し込んでみたものの、怖気付いてきたため、逃げ道を用意するために見せてくれたのか、
「本当は中免で乗れるアメリカン(新車)あったんだけど、これ見せたら大型取らなくなっちゃうから、今見せた」と神様が言ってるのか。笑

まあ、どちらでもいいです。笑
起こってしまったことは変更できませんし
起こること全てに「意味がある」と信じているので、
合宿に申し込まなくてはいけない理由が、あったのかもしれません。

彼との電話の切り際、
「絶対無理だと思うけど、まあ頑張って」
と、呆れたような諦めたような言葉を言われました。笑
応援したいけど、現実的ではないから言葉に困ってる
という表現の方が正しいですかね。
私にどんな経緯があったのか説明しても、
彼の結論が覆ることはありませんでした。
「無理だと思ったら、すぐ止めるんだよ」
優しい言葉もかけてもらいましたが、
負けず嫌いの私は
「ここまで言われたからには、絶対に取って、公道で乗り回して、
『論華ちゃんかっこいい!』って言わせてみせる」と、
闘志を燃やしていました。笑

自信をなくしたとき、私の頭の中では、
峰不二子ちゃんとベルモット(『名探偵コナン』の女性キャラクター)が
いつもハーレーを乗り回しています。
私も、彼女たちのように、絶対になるのです!
彼の常識を覆してやろうと思います。
合宿中、涙を流しながら、泣き言を綴る自分が見えていますが…笑
どんな日記を書くのか、今から楽しみです。笑

ちなみに、
合宿に申し込むかどうか、彼には一切相談しませんでした。
事後報告です。
普段から連絡を取り合わないことも理由ですが、
彼の意見は私にとって
とても影響力が大きいので、
それによって自分の意見に迷いが生じることが許せませんでした。笑
つまり、私はもう「大型免許を取る!」と
潜在意識の中では決定していたんですね。
それを顕在意識の「常識」「思考」が邪魔をしていただけなのです。
そこに彼氏の「真っ当な意見」が入ってきたら、
常識的な「思考」に拍車がかかり、
潜在意識の欲求を却下していたことでしょう。

自分が決定した意思を阻害されることほど、
私にとってストレスなことはありません。
太陽:射手座の「標的への注視力」
月:牡牛座の「信念の強さ」(頑固とも言いますが笑)
これらが上手く発動しているという証拠です。
自分の星が機能していることは、
とてもいい傾向だと思っています。

今回は、好き勝手に日記を書きました。
スピリチュアル的な内容を交えながらバイクのお話をしていますが、
混ぜようと思って書いているのではなく、
日常生活で、波動や潜在意識というものを
常に感じながら過ごしているので、
どうしても出てきてしまいます。
読みにくいかもしれませんが、
知識の補給だと思って読んでくださると嬉しいです。

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