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28歳、ずっと憧れていたサーフィンを始めたら、最後のピースがはまって「私の人生」が動き出しました。

28歳の誕生日。私は彼の住む街にあるムラサキスポーツに行って、サーフボードとウェットスーツ、リーシュコードを買いました。

「5月上旬の今日、始めるなら最高のコンディションっすよ」
「海あがりにコーヒー飲むのも最高っす」
「次はサーフィン終わりに地元の美味しいご飯やさん巡ってみてください!」
とムラスポのお兄さんの言葉に背中を押されて、
買ったその足で静岡の海に向かいました。

ボードに乗ってプカプカ浮かぶだけでも心地よくて、
見渡す限り海のキラキラと澄んだ青空が広がっていて、
聞こえてくるのは波の音だけ、、、

もちろん波に揉まれたり、立てなくて悔しくて
久しぶりにスポーツの楽しさも感じて
海あがりのコーヒーがいつもの数倍美味しくて
車でかかっている曲が心地よくて。。

元々好きだったコトがサーフィンにつながり始めた

コーヒー
コスメキッチン
ロンハーマンで買ったお洋服たち
百々千晴さんのスタイリング
Harukaさんのライフスタイル
地産地消
ウェルネス
HAWAII
沖縄
愛媛の海、地元の野菜


3、4才の時、私は愛媛に住んでいて、
夏はとにかく海!キャンプ!
関西に帰ってきても
夏の旅行は沖縄!グアム!HAWAII!そして日本海へキャンプ!

そんな夏が大好きでした。


無意識に惹かれていたコトたちのベースには、背景には、
サーフィンや海と親和性の高いものたちばかりでした。

こんな体験を、この充実感を28歳にしてやっと手にして
自分の人生がやっと動き出したと思いました。

私は、最終判断はいつも、心が突き動かされる方を選んできました。
(もちろん全部が全部自由気ままに選んだ訳ではありませんよ)
だけどなるべく、自分と共鳴する要素があるものだったと思います。

結局人間は、自分の興味関心を中心に世界を見ているんだと思います。
同じものを見ていても、聞いていても、感じ方や解釈は一人ひとり違う。


私の14歳の頃からの問い
マネジメントやマーケティングを通じて、人に喜んでもらえる仕事をする。
その「仕事」とは何かをずっと探している。
26歳から社会人大学生をやって、
27歳でMBAホルダーになって、
やっと、見つかりそうな気がする!

あと少しな気がする

そんな28歳の日記でした。

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