感情の熱量
君の目を見て伝えたい
好きだと言う感情の熱量
唇を開けば
聞こえてしまうだろう
胸の鼓動
たとえ聞こえようとも
恥ずかしがる必要はない
弾けたっていい
震えたっていい
怖気づいてる暇なんて
どこにもない
高らかに叫ぶんだ
今この瞬間が
僕の人生にとっての分水嶺
思いの丈を
君の胸に刻むには
曝け出すしかない
僕のあるがままを
勇気を出すには
臆病風は邪魔なだけ
今しかない!
そうさ、今しかない!
全身で感情の高ぶりを表現して
君に伝えたい好きだと言う感情の熱量