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1945年以降の建築と暮らし

独学で建築家を目指してきた安藤忠雄。建築家を目指す前に、プロボクサーを目指していた。生まれたところの近くには、職人の家があり、幼いころはよくその仕事をみていたと伝記にある。

建築家としての成り立ちが、独特の安藤氏の世界観・建築観に興味を持っている。



高度情報化社会、デジタル化の中で、アナログを大事にしておられる。

しかし、近年、手書きの設計図を見ることが、自分は少なくなっているが、手書きでドローイングしていくと、納まり・デザインなど、皮膚感覚でつかめてくるのではないだろうか?

先日の設計家、カルロ・スカルパやメキシコのルイス・バラカン、ザハ・ハディドなど、彼の著作から教えていただいた。



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