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羅東林業文化園区・・台湾の羅東にある、日本統治時代、大平山の材木の集散地だったところという。今は、林業のテーマパークとなっている。

上部写真は、貯木場だったところ。古い丸太が、なにか不自然な景色に見えてくる

プラットホームのベンチが、枕木。ケンパスにクレオソート注入の長い年月を経たもののようで。塗料は、ガラス塗料みたいにみえた。


右が台湾紅桧、左が台湾ヒノキ。このテーマパークの説明の方に伺うと、紅桧、台湾ヒノキともども、標高2000m~3000mに混植してるという。

紅桧は、大きな節・死に節、ウロが出やすいようだ.

立派な台湾ヒノキのテーブル・椅子を見せて頂いた。1993年より輸出を禁止しているようだ。



去年の嘉義といい、今年の羅東、烏来といい台湾の林業は台湾の大きな産業であったようだ。日本と違うのは、伐採の標高の高さだ。垂直分布で生育に適温となるには、標高が高くなくてはならないかもしれない。






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