セカンドライフに向け好きなこと・やりたいことを自問する
こんばんは、長井ジンセイです。
管理職対象で「出来ればオンラインではなく会議室でお願いしたい…」という人事系のミーティングが来週設定され、ひょっとして希望退職の話が出るのか?とそわそわしています。
さて、早期退職した後どうするか?について、まだ自分自身の解は出ていませんが、とにかくセカンドライフが楽しくなる方向に持って行きたいなと思っています。
好きなこと・やりたいことをしながらセミリタイア的に貯金を食い潰さぬ程度の収入を得ながら暮らす…というのが、現段階で描いている漠然とした方向性です。
好きなこと・やりたいことって何?と聞かれた時にこれもまた漠然としているので、、言語化のため書き記してみます。
※以下アラフィフおやじの単なる願望録となります
■マイホーム・家族との団欒
(日)含め4日も会社に出てしまったこの1週間、これを痛感しました。
1年のテレワーク期間を経たこともあり、家族が寝てる時間まで仕事で帰れないとか、折角の休みに仕事とか、そんな状況を超絶避けたい自分に気付きました。
家族との時間が増えるなら、収入が下がってもいいかなと思いました。
■子育て(共に勉強)
小5になった娘、塾に通い比較的自律的に勉強してくれていますが、親である私が勉強をみてあげることが殆ど出来ていません。
TVで時々「小学5年生より賢いの?」を一緒に見ていますが、あのような感じで大人も時に悩みながら子供と一緒に勉強したいという思いが強くなっています。
親子それぞれ一度切りの人生、共に学んだという想い出を刻んでおきたいです。
■料理
恥ずかしながらほとんど料理が出来ない私、この半生は親や妻に食べさせて頂いてばかりでした。。
恩返しと言うのもおこがましいですが、少しは料理を学んで妻子に振る舞いたいなと思っています。
共働きなので、私が少しは料理が出来るようになれば、妻の負担も経るかなと。
■趣味(運動)
「趣味」と書いている時点でダメダメですが、昔は草野球とか早朝ウォーキングとかやっていたのに、いつの間にか「趣味」と呼べるものが無くなっている現在。
テレワークで運動不足も著しいので、再び運動系の趣味に勤しみたいです。
■最適解は兼業主夫か?
…と好きなこと・やりたいことを挙げてみると、セカンドライフは「主夫」が最適なのではないかと、結構本気で考え始めています。
とはいえセカンドライフのシミュレーションではフルリタイアしても安泰という結果が出ていないので、何らかの仕事をしながら主夫(的な活動)をする「兼業主夫」が最適解なのかも。
※複業の一つが「主夫」なライフスタイルか?
しかしこうして好きなこと・やりたいことを挙げてみると、今のキャリアの延長線上にある事柄が不思議と出て来ないことも我ながら発見でした。
セカンドライフを真剣に考える時期に来ていることは間違いないなと改めて感じた4月の夜です。