【カルドアンシェル】ハード+9 評価3取得のすゝめ
はじめに
今回は一旦テーマ解説をお休みし、
ハード+9を安定して評価3を安定して取得する立ち回りについて
解説しようと思います。
巷では運ゲー、などとささやかれていますが、
全然そんなことは無く、むしろ最終的には
『もっとデカい難易度ほしいなあ…』となってきます(個人の感想)
それくらいには安定するということですね。
Xやら動画やらでも解説しておりますが、
改めて文字に起こしておけばいろんな人に見てもらえるかな、と。
ちなみに、今回は総力戦は対象外とします。
別記事で書くかも。
一応以下動画で解説しています。
(ニコニコ)
(youtube)
と、宣伝はこれくらいにして…。
ハード+9の基本
ハード+9は基本的に以下の特徴があります。
・ダンジョンごとに異なるルールが3つ追加される
・敵のステータスが強化される
(HP×2.0 ダメージ×2.0 バランス×1.6 )
敵のHPが増えるため倒しづらく、
必然的にターンが嵩み高い評価が取り辛いわけですね。
またルールが増え、手札を捨てられたりして思う行動がとれず
苦戦する…というもの多々あります。
ただし、ルールについては
上手く使えば利のあるルールも多いため、活用していきたいです。
(例)
各ターン、初めて移動したとき、手札の左端から一枚捨て
【アタックムーブ3】を発動
⇒手札にアタック増加のカードがなくともアタックムーブ3を発動できる。
各ターン、初めて敵の攻撃を受けたとき、ウイルスを生成
⇒むしろご褒美。あと少し足りないと思ったら顔面で受けましょう。
等々です。
もちろん生成カードコスト2倍とか、
デッキの2コスト以下3枚のコストを3にするとか、
活用できなくもないけど辛い効果はありますが。
ここら辺はトラップについても同様です。
評価3を取るには
ハード+9で評価3を取るためには、60000点が必要です。
ただし、総力戦やエクストラダンジョンはこの限りではないです。
(総力戦は別ゲー、エクストラダンジョンはこちらに有利な効果があるため
だと思います)
ちなみに難易度が下がるほど評価3のボーダーは下がります。参考まで。
じゃあ大体どれくらいのターンなの?と計算した時
フロアクリア 20000×3 = 60000点
エリート撃破 1600点
それにリーダーを倒した時の浸食レベルにより加点、
ターン×200点減点されます。
仮に全てのリーダー・ディーヴァ・ボス・エリート戦を
浸食レベル0で全てワンキルで倒したとすると
全10ターンで60000点にいける計算です
50(浸食レベル0)×9= 450点(エリート戦は浸食レベルボーナス付かない)
ターン -200 × 10 = -2000点
60000 + 1600 + 450 -2000 = 60050点
10ターンクリアは正直相当厳しそうですが、
例えばディーヴァは最低浸食レベル1を持っていますし、
全てのボス周辺にリーダーがいない、というのは超レアケースのため
実際にはもう少し余裕があります。
諸々を考えた時、大体15ターンがボーダーになると思われます。
では、ここからはハード+9に挑戦するための準備のお話をします。
強化
まずハード+9に挑戦するにはある程度の強化は必要不可欠です。
ワイルドカードの枠やコスト増加は当然のこと、
高レアリティのカード入手率や
チートコードの付与率、レアリティアップなど
少しでも高いほうが良いに決まっています。
また特に重要なのが初期カードへのチートコード付与で、
ネオン君のカードについたブーストやダメージ+で
活路が見いだせるケースが数多く存在します。
なので、ここら辺の強化はあらかた取ってから挑むのが良いです。
また、LEVEL1,2の全回収ボーナスは取ってると思いますが、
LEVEL3の全回収ボーナスも立ち回りがしやすくなるのでオススメ。
"カードに新しいチートコード追加"は気にしなくていいです。
強化をすすめるために
「いや、でも強化をすすめるためには高評価をとらないとでしょ?
強化がすすまないから高評価がとれないのに、
どうやって強化をすすめればいいの?」
当然の疑問です。
ですが、それについては答えは簡単です。
まず低い難易度の評価2を埋めましょう。
先ほども説明した通り、低難易度はスコアのボーダーが低いです。
また、評価2であれば多少じっくりやっても余裕のため、
問題なく取得できると思います。
また、その過程で各テーマの動きを学んでいきましょう。
というか、多分高評価が取れない人のほとんどはそもそも
テーマの動きとか基本的な立ち回りを理解出来ていない
と思います。まず基礎から固めていきましょう。
大体ハード+6までなら、
ゆっくりカードを集めてボス周辺に配置もして~
みたいなプレイでも評価2は取れると思うので、
全16ダンジョンのハード+6評価2まで取れれば、
2×8×16×10で2560個のトークンが入手できます。
LEVEL1~3であれば余裕で全回収できますね。
レベルも上がる為、最低限の強化はできるのではないでしょうか。
(当然慣れてきて評価3が取れることもあると思います)
ワイルドカードについて
ハード+9で評価3を取る為には、
ワイルドカード構成が滅茶苦茶重要になります。
まず参考までに、僕のワイルドカードセットです。
ワイルドカードのセットについては
プレイヤーそれぞれ一過言があると思いますので
最終的には好みになると思いますが、
基本的には序盤ワンキル用のアタックカード
中盤デッキ回し用のドローカード
が鉄板だと思います。
特に『復讐の刃』は
・効果範囲が対象を中心とした×印
・ダメージ増加の効果が2倍
・高威力
とかなり優秀なカードなので複数積み推奨です。
ダメージ+のついた『シュート』⇒『復讐の刃』で47ダメージだせる
という流れはよくやるので、覚えておきましょう。
ウイルスがあれば更に大きい。
必殺技を使えないかも常々意識しましょう。
ドローカードについては好みだと思いますが、
個人的には『花言葉:「幸運」「私のものになって」』
が強いと思います。
必殺技使用時2コスト回復します。
『エラー』は発生しても大抵デッキが回る前に倒し切れますし、
インストールでドローのチートコードが付与されれば
気にならなくすらなります。
ここからはダンジョン攻略の立ち回りについて説明します。
ダンジョン攻略の流れ
評価3を安定してとる流れは以下になります。
基本的には全ての戦闘で1ターンでの全滅を狙うため、
上記であれば最大でも13ターンとなり、2ターン猶予があります。
ボスやエリートでの猶予、もしくは
リーダーともうちょっと戦ってカードを集めるのも良いでしょう。
1Fで雑魚と戦っている理由ですが、
雑魚はパラメータが低く、ダメージ+やブーストを使用していなくても
ワイルドカードのアタック一枚で倒せることが多いです。
敵さえ倒せればディーヴァのライブ発生の種となるカードや
デッキの軸となるカードを入れられ、デッキが回りやすくなります。
特に1Fではドローなどの汎用性の高いカードではなく
ディーヴァのライブ条件を満たすカードを入れることを
意識していきましょう。
また、宝箱は戦闘1回分の価値があるため、
寄れるルートにあれば搔っ攫っていくのがいいと思います。
くれぐれもトラップを無視してボスへ直行、などはやめたほうがよいです。
トラップが発生することで戦いづらくなる上、
敵のステータスが高くなり、1ターンどころか
何ターンかかっても倒しきれない可能性まであります。
戦闘の心構え
とにかく1ターンキルです。
ブーストやダメージ+、ワイルドカード、赤必殺切り、
ルール、トラップ、敵の攻撃
全てを計算に入れなんとか1ターンで倒せないかを考えましょう。
ターンエンドを押すのは本当の本当に最後です。
ターンエンドを押す戦闘があるなら、
雑魚と一回多く戦ったほうがマシです。
(カードがもらえるため)
カードの選択について
基本的なことですが、ダンジョンに入った時
そのプレイでのテーマが決定します。
具体的には最初の解析イベントで入手できるディーヴァと
1Fに配置されている敵ディーヴァのテーマです。
カードの選択の際には、
この2つのテーマに沿ったカードを選択してください。
他のテーマで強くても今使っているテーマには合わない、
というカードも多々あります。
テーマ理解が進めば、どのカードが強くて
どういうカードを選べばテーマが回るかもわかってくると思います。
まとめ
以上を気を付けていけば、ハード+9 評価3を取るだけなら
問題なくとれるんじゃないかな、と思います。
滅茶苦茶ぶっ壊れたデッキを作るのも楽しいですが、
限られたターンで強いデッキを作るのも、また別の楽しさがあります。
よきカルドアンシェルライフを。
目指せ!ゲーミングチェア探偵!
おわり
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