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まずは自己紹介ですね

はじまりはボランティア活動

オリンピックが2020年に東京で開催されることが決まり、同時に一般人を対象にボランティアの募集が始まりました。
自分の住む場所でオリンピックなんて一生に一度あるかどうかだし、観戦以外にも目いっぱい楽しみたいなぁ!と思ってボランティア募集に申し込もうと考えました。東京都の「都市ボランティア」ってやつです。
もともと妻と2人で申し込もうと思っていましたが、当時体調が思わしくなかった妻は「ちょっとキツいかもしれないので、あなただけでも申し込んで!」ということになり一人で応募しました。大会までは事前研修に出たりユニフォームを受け取りに行ったり。
そんな中で出会ったボランティアの仲間たちとは、コロナ禍でのSNSを通した様々な情報交換や励まし合いで、「絆」を深めていきました。

大会は2021年になんとか開催となり、その間もコロナ禍でいろいろと大変でしたがその分ボランティア活動を通じてできた仲間たちは苦楽を共にした戦友であり、その後の私にとっても「人生を変える出会い」となりました。

選手の出迎えに使った手作りサインボード

ランニングにハマってます

東京2020大会後も仲間とのボランティア活動は楽しかったので、継続していろいろやりました。マラソンボランティアもいくつか経験するうちに「応援される側のランナー目線」を知りたくて、2023年1月に『新宿シティハーフマラソン 3㎞の部』に挑戦しました。それがランニングとの出会いでした。
中学高校とバレーボール部、大学でアメリカンフットボール部に所属してスポーツは好きだったものの、その後は運動機会がめっきり減っていました。そのため3㎞といえども「アラ還だし、走り切れるか!?」とおっかなびっくりだったのも良い思い出です。
それをきっかけにランニングにハマり、現在は山を走るトレイルランニングの大会に出場するようになりました。コースが単調ではないし、装備がカッコいいからね!

自然の中を走るのは気持ちいいっすね

日本語教師への道

仕事で海外の日本人学校や補習校、いわゆる「在外教育施設」と呼ばれる場所を数多く訪問し、そこで頑張る子供たちをたくさん目にしました。同時に、仕方がないとはいえ親の都合で渡航して苦労し、日本に帰国してもまた四苦八苦する姿に心が痛みました。
ゆくゆくは自分も海外に住み、在外教育施設で働きたい!日本語指導が必要な子供たちもサポートしてあげられるような力を身につけたい!そんな思いも日に日に大きくなりました。
今年「日本語教員試験」(試験ルート)に合格するまでのお話は、またあらためてしようと思います。「今回する!」って言ったのに、できなくてすみません。

教えて、走れるイケオジ

以上、何だかスマートでない自己紹介でしたが、徐々に私という人間を言語化できればと思います。
ここまでお読みいただいた方がいらっしゃれば、本当に本当にありがとうございました。

この4,5年で人生がまたまた大きく動いていてワクワクしています。だからnoteも書いてみようと思い立ったのです。
日本語を教え、プライベートでは楽しく走れる、そんなイケオジを目指していきます!(意気込みが大切 笑)

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