和歌山県すさみ町口和深の太陽光メガソーラー

画像1 3年前から取り上げている和歌山県すさみ町口和深の太陽光メガソーラー。こんな急斜面に適当に張られている太陽光パネル。
画像2 旭メガソーラーすさみ発電株式会社が事業主体であり、山一帯を開発するものです。
画像3 先週7月15日にあらためて行ってみました。3年前に比べかなり中まで入ることができました。
画像4 こんな急斜面にも貼り付けられてます。
画像5 休憩所には計画の図も説明としてありました。
画像6 元は別荘地で民有地もあるのですが、町有地もこれに絡めて150万円で売却されており、それを買い取った会社は反社だと言われており、150万円で買った町有林を、電気事業者の間で5500万円の賃貸借契約を結んだと言われています。これにからみ、町長にもいくらかのキックバックを受けたとか、町に仲介した元町議にもお金が渡ったというきな臭い噂もあります(この町議はその後落選)。
画像7 このメガソーラーのある地域は和歌山の南紀熊野ジオパークに近接しており、海側にあるフェニックス褶曲線は世界でも珍しい褶曲として注目されています。
画像8 この醜悪な太陽光メガソーラーの真下にフェニックス褶曲線があり、海から見える光景は残念な光景です。
画像9 和歌山の紀南地域には環境破壊の太陽光メガソーラーが集中してます。これからも定期的に報告したいと思います。※こちらは上富田の和歌山県最大のメガソーラー

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