初投稿
今日は二次創作を始める為にハーメルンという二次創作サイトに登録してからの話です。
小説投稿サイトハーメルンに登録
二次創作を書こうと僕は小説投稿サイトであるハーメルンに投稿しました。
二次創作サイトハーメルンとは
ハーメルンは、日本の人気小説投稿サイトの一つで、主にライトノベルや二次創作を投稿できるサイトです。
二次創作だけでなく完全にオリジナルでストーリーを作る一次創作を投稿することも可能です。
ユーザーは自分のオリジナル作品や、既存の作品に基づいた二次創作作品を投稿することができます。読者は作品に対して感想や評価をし、作家と直接コミュニケーションを取ることができます。
またハーメルンにはランキングがあり、一定の条件を満たすとランキングに自分の作品がランキングに載ります。
目立たずに書きたいという方は設定で感想や評価をもらわず、ランキングに載ることもなく書くこともできます。
作品を投稿するのにお金はかかりません。必要なのはメールアドレスとパスワードだけです。
ただし複数のアカウントを作成することは禁止事項であり、二度と執筆活動ができなくなるので気をつけましょう。他にも禁止事項があるので、利用規約をちゃんと読んでおきましょう。
他の二次創作サイト
ハーメルンばかり紹介していますが他にも二次創作サイトは存在します。
僕の知ってる限りでは
・Pixiv
・占いツクール
・暁
・エブリスタ
他にもあると思いますが僕の知っているのはこれくらいです。それと僕はハーメルン以外の二次創作サイトで書いたことがないので詳しいことはわかりません。
初投稿作品
最初に投稿した家庭教師ヒットマンREBORN!とFAIRY TAILのクロスオーバー小説でした。タイトルは「KATEKYO TAIL」
※クロスオーバーとは他作品とのコラボのことです。二次創作では他作品とのコラボのことをクロスオーバーといいます。
家庭教師ヒットマンREBORN!とは
引用元 https://a.media-amazon.com/images/I/71h8pKk027L._AC_UF894,1000_QL80_FMwebp_.jpg
『家庭教師ヒットマンREBORN!は天野明先生による漫画作品で、週刊少年ジャンプで2004年から2012年まで連載された作品。
普通の中学生である沢田綱吉ことツナが、ある日突然、自分がイタリアンマフィアのボンゴレファミリーの次期ボス候補であることを知らされ、リボーンという小さな殺し屋に家庭教師として鍛えられるストーリーです。
最初はギャグ漫画として始まりましたが、途中からバトル路線に変更して飛躍的な人気が出た作品です。
単行本は全42巻。発行部数は3000万部を越えています。
FAIRY TAILとは
引用元 https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000012163
FAIRY TAILは真島ヒロ先生による日本の漫画作品で、2006年から2017年まで週刊少年マガジンで連載された作品です。物語の舞台は、魔法が一般的に存在するファンタジー世界で、主人公ナツ・ドラグニルを中心に、彼が所属する魔導士ギルド、フェアリーテイルのメンバーたちが織りなす冒険とバトルを描いた作品です。
主人公は竜を滅する魔法を使う滅竜魔導士のナツ・ドラグニル。物語はナツと彼の仲間たちが様々なクエストや敵との戦いを通じて絆を深め、成長していく様子を描いた作品です。
単行本は全63巻。発行部数7200万部を越えています。
週間少年マガジンでの連載は終了しましたがマガジンポケットというアプリにて続編である『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』が連載されています。
引用元
https://a.media-amazon.com/images/I/91d4PTHeJ9L._AC_UF894,1000_QL80_FMwebp_.jpg
ついに投稿開始
ハーメルンに登録してついに創作活動を始めてみました。
先に結果だけ申し上げますと見事にダメでしたwww
そりゃそうですよ。今まで小説を読むことはあっても書くことなんてなかったんですから。そもそもやりたいという気持ちはあっても小説の書き方なんてちゃんと勉強せず見切り発車でやった訳ですし。
スクールアイドルをやりたいという情熱があっても運動ができない可可ちゃんみたいなものでした。(知らない方は申し訳ありません)
引用元
それにハーメルンは最低でも1000字は書かないと投稿できないんです。1000字といえば200字の原稿用紙5枚分。当時の僕が1000字以上書くのはとても苦戦しました。
ハーメルンにはUA数というものがあります。UAとはユニークアクセスの略で、簡単言えば、これは特定の期間内にハーメルンの作品ページにアクセスしたユーザー数を示します。例えば、同じユーザーが複数回アクセスしても、その期間中は1回のユニークアクセスとしてカウントされます。UAは、作品の人気度や注目度を測る指標の一つとして利用されています。
つまりこのUA数が多ければ多いほど多くの人に見てくれているということになります。またハーメルンには評価というシステムが存在し、0から10の数字で評価されます。この2つがその作品の凄さを示します。
それで僕がどうだったかと言えばマジでボロボロでした。UA数は覚えてないですけどかなり低かったのは覚えています。5000もいってなかったと思います。
5000と聞いて多いと感じると思う人もいるでしょう。こういう言い方をするのはアレですが、下手でも書きまくっていれば5000はいくことはあります。
そして評価に関しては誰からもされませんでした(笑)
※あまりに黒歴史だったので今はもう作品はありません。同じタイトルの作品はありますがそれは初投稿の作品ではありません。
という感じで始まった二次創作
始めたはいいものおもいっきり失敗した二次創作活動。次回はここからどうなっていったかを書いていきたいと思います。
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ハーメルン→https://syosetu.org/user/88671/