忙しい毎日に英語を取り入れる3つのステップ②
こんにちは!
1日10分の練習で英語を話せるようになる
超初心者向け英会話コーチの秋冨絵里子です。
学生時代、英語にも自分自身にも
自信を持てなかった私が
英語を通して世界中に友達を作り
人生を広げることができました。
その経験から感じたこと——
英語はただの言語ではなく
もっと大きな世界への鍵なのです。
今日は
「忙しい毎日に英語を取り入れる
3つのステップ」
のうちの2つ目。
「まずは1言から無理なくアウトプットする」
というテーマでお話しします。
こんな悩み、ありませんか?
「英語を話せるようになりたいけど、
なんだか恥ずかしい」
「どうやったら話せるようになる?」
「いざ英語を話そうとすると
緊張して言葉が出てこない。
自然にリラックスして
英語を話せるようになりたい」
私もかつては同じ悩みを抱えていました。
緊張するし、間違うのが怖かった。
でも、大事なのは
間違いを恐れず練習すること
なんです!
英語がスムーズに出てこない理由
英語と日本語では
口の動かし方がまったく違います。
ただ聞くだけ、黙読だけでは
英語をスムーズに話せるようにはなりません。
英語を話すためには
口のトレーニングが必要なんです。
これって、筋トレみたいなもの。
毎日少しずつ
簡単に取り入れられる方法があります。
一言から始めるアウトプット
1. 一言から英語を声に出してみる
最初はシンプルで楽しい言葉を選びましょう:
美味しいものを食べたら「Yummy!」
子どもを褒めるときは「Great!」や「Excellent!」
いい天気の日には「Nice!」
これだけでも十分!
大事なのは完璧を目指さず
声に出してみることです。
2. 鏡の前で練習してみる
声に出すのが恥ずかしいときは
鏡の前で自分に向かって
練習しましょう。
笑顔で
1つずつゆっくり声に出してみるだけで
少しずつ慣れていきます。
3. 繰り返しがカギ
同じフレーズを何度も言ってみましょう。
例えば「Yummy!」を
何回も口にするだけでも
だんだん言いやすくなります。
4. 日常の中でつぶやく
家事をしながら
小さな声でフレーズをつぶやくのも効果的です。
誰も聞いていない環境なら
もっとリラックスして練習できますよ!
私自身の経験から
実は、英会話講師をしている私でも
最初は日常で英語を使うのが
なんだか照れ臭かったんです。
ですが、思い切って始めてみたら
少しずつ慣れてきて、楽しくなりました。
気がつくと
英語のハードルがどんどん下がり
家庭でも自然に
英語を発するようになりました。
そうしたら、なんと!
子どもたちも私の真似をして
英語を口にするようになったんです!
一緒に「Yummy!」や「Great!」と
言い合うことで
親子で英語に親しむ時間が増えてきました。
最初は小さな一歩ですが、
それがやがて大きな変化を生むんだと実感しています。
なぜこれが効果的なの?
これは単に英語を話す練習ではなく
「英語を話すのは楽しい!」
という気持ちを育てるステップです。
少しでも声に出してみると
感情と言葉がつながり
自然と英語のフレーズが
出てくるようになります。
英語はスポーツと一緒。
少しずつ、毎日練習することが大事
完璧を目指さず、楽しむことがカギ
一緒に英語を楽しもう!
英語は
ビジネスや試験だけのためのもの
ではありません。
それは、新しい世界とつながり
自分自身を成長させるためのツールです。
一歩一歩、少しずつでも前に進めば、
それが大きな成果につながります。
次に美味しいものを食べたら
ぜひ「Yummy!」と言ってみてください。
自分の感情に乗せて声に出すだけで
英語がどんどん身近に感じられるはずです。
一緒に楽しみながら
英語を取り入れていきましょう。
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