LongRoof紹介②古民家シェアハウス「Fyume」
LongRoof には「LongRoof」のほかにもうひとつ古民家シェアハウスがある。
その名も「Fyume」(フュームと読む)
築100年の古民家をリノベーションしてつくったシェアハウスだ。
「Fyume」という名前に未来の家族のかたちをこめる
もう1つの古民家シェアハウス「LongRoof」で生活するひとたちはまるで家族のようだった。
年齢も趣味もちがうけれど、おなじ屋根の下、家族以上に家族であるかのような関係。
「Fyume」を立ちあげていくときに、いつか「LongRoof」で見られた姿が未来(Future)の新しい家族(Home)のかたちになってほしいという想いをこめて、フューチャーホーム、略して「Fyume」と名づけた。
名古屋駅から名鉄で一駅の、名鉄栄生駅からあるいて5分ほどの場所にある「Fyume」。
家の裏側には神社があり、都会の名古屋とは思えないほどの静けさがひろがっている。
落ちついた空間で趣味に没頭するのにぴったりだ。
冒頭の写真にもあるように、「Fyume」には庭がある。
草がおいしげっていたり、物が置かれているが、ここでバーベキューを行うことも。
最近ではここに畑をつくっていく計画を立てている。
未来の家族のあり方をめざしたシェアハウス「Fyume」
ひとつ屋根の下、今日もここで温もりのある生活がおくられている。
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名古屋の都会型エコビレッジ "LongRoof" の公式note。
シェアハウス2棟、飲食店、アトリエ、作業スペースをすべて古民家をリノベーションして運営してます。