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[婚活]SNSの情報には要注意!あなたの婚活の妨げになるかも

こんにちは、ブーちゃんです。

今回は、婚活におけるSNSの弊害についてご紹介します。
あなたはSNSを利用していますか?

多くの方が利用していることでしょう。
そして、婚活でもSNSを活用している方も少なくないと思います。
しかし、そのSNSの使い方次第では、婚活が上手くいかないことになりかねません。
今回は、SNSの良くない使い方について、私の経験を基にご紹介します。

婚活におけるSNS利用の良くないパターン

①上澄みだけ見て、それが普通だと思ってしまう

SNSでは、「私はこんな素敵な男性と出会えた」「こんな豪華な結婚式を挙げた」「こんな新婚旅行に行った」など、華やかな情報が溢れていますよね。
しかし、これらの情報は全体のうちのごく一部、いわば「上澄み」の部分に過ぎません。
なぜなら、人は他人から「すごい」「いいね!」と思われる内容しかSNSに載せないからです。

そんな上澄みの部分だけの情報に繰り返し触れていると、それが当然のレベルだと錯覚してしまいます。
そうなると、普通のレベルでは満足できず、高望みをするようになってしまうのです。
これが、婚活が上手くいかない原因ともなりえるのです。

②視野が狭くなる

SNSでは、一度にごく限られた情報しか掲載できません。
また、全ての情報に目を通すことも難しいため、自然と視野が狭くなってしまいます。

例えば、「お店選びで気を使えない男性はやめるべき」という情報があったとしましょう。
確かにお店選びで気を使えないのはマイナスポイントかもしれませんが、他の面はどうでしょうか?
もしかしたら総合得点では非常に高い男性かもしれません。
しかし、SNSの断片的な情報だけを信じて判断してしまうと、そのようなチャンスを逃してしまう危険性があります。

③非常識に共感を求めすぎると非常識に気づけなくなる

SNSは、自分が好きな情報や必要な情報を自由に取りに行ける特徴があります。
しかしそれが危険なこともあるのです。

例えば、あなたの中では常識と考えていることでも、100人中99人は非常識ととらえていることがあったとします。
あなたの周りではそれが非常識であっても、SNSの中では同じ考えを持つ人がたくさんいるかもしれません。
100人に1人の場合、日本中で100万はいることになります。

あなたが現実世界で非常識と言われても、SNSで100万人が「それは常識だよ」と共感してくれたら?もしくはそういった情報をあえて集めに言ったら?
恐ろしくありませんか?

その結果、一般的に非常識ととらえられるようなことをパートナーやお見合い相手に、常識として要求するようになってしまうかもしれません。
※実際にありますよ!!!

SNSで共感を求めすぎると、そんなことが容易に起こり得るのです。

影響されやすい場合は、SNSからは距離を置く

では、どうすれば良いのでしょうか?
最も簡単な回避方法は、SNSから距離を置くことです。
私は、「あっ!この人影響を受けやすいな」「影響を受けているな」と感じた場合、SNSから離れるようにアドバイスしています。
SNSよりも、婚活相談所のアドバイザーなどの話を聞いた方が、より有用です。

ちなみに、このブログもSNSの一種です。
私が書いている記事もよく吟味して、お役立てください。
SNSから離れ、現実的で建設的なアドバイスを受けることで、婚活がより成功するでしょう。
SNSは便利なツールですが、使い方を誤ると婚活を妨げる原因となることを理解し、賢く活用しましょう。

まとめ

婚活におけるSNSの利用には注意が必要です。
SNSに溢れる情報は、上澄みの部分だけであり、それを普通と錯覚すると高望みをしてしまう可能性があります。
また、SNSの断片的な情報により視野が狭くなり、重要なチャンスを逃すリスクもあります。
さらに、SNS上で共感を求めすぎると、自分の常識が現実とはかけ離れてしまう危険性もあるのです。

このようなリスクを避けるためには、SNSから距離を置き、婚活相談所のアドバイザーや信頼できる友人の意見を参考にすることが大切です。
SNSは便利ですが、使い方を誤ると婚活を妨げる要因となることを理解し、賢く活用しましょう。
SNSに依存せず、現実的で建設的なアドバイスを受けることで、婚活がより成功するはずです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

次回もお楽しみに!

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