[婚活]成婚への近道!譲れない条件を考える
こんにちは、ブーちゃんです。
今回は、婚活における「譲れない条件」の重要性とその見極め方について深堀りしてみたいと思います。
婚活を始める際に、カウンセラーやアドバイザーから譲れない条件を質問されたことはありませんか?
誰にでも譲れない条件があると思います。
年齢、見た目、年収など。
それらの条件をしっかりと見極めることが、婚活成功の鍵となります。
譲れない条件は真剣に考えるべし
譲れない条件は婚活を始める際に、真剣に考えてください。
カウンセラーなどから質問された際に、まだきちんと考えていなければ、一度持ち帰ってじっくり考えてみてください。
譲れない条件はあなたの価値観を整理し、婚活をよりクリアにするための大切な基準です。
実際に何度も念押ししても、全然考えて来ない方も一定数いらっしゃいます。
しかし、譲れない条件を真剣に考えることで、婚活が進みやすくなり、よりあなたに合ったパートナーと出会いやすくなるのです。
譲れない条件を明確化するためのステップ
譲れない条件を明確化していくステップについてご紹介します。
① ぱっと思いつく条件を洗い出し、条件の「なぜ」を考える
まず、譲れない条件をいくつか挙げてみましょう。
そして、その条件の理由を考えてみてください。
例えば、「年収1000万円」という条件があるとしましょう。
なぜその条件が譲れないのかを考えることが重要です。
あなたの望む生活は年収1000万円ないと実現できないからでしょうか?
それとも、友達に自慢したいからでしょうか?
または、あなた自身の年収が1000万円で、それに見合ったパートナーを求めているのでしょうか?
正直に自分の気持ちと向き合い、理由を明確にすることが大切です。
② 婚活の観点で条件を取捨選択する
次に、その価値観や目的が婚活にふさわしいかどうかを考えてみましょう。
婚活の目的は、協力してより幸せになるためのパートナー選びです。
もし、協力してより幸せになるためのパートナー選びと関係のない理由で条件を設定している場合、それは譲れない条件ではないと考え直してください。
例えば、「友達に自慢したいだけ」という理由であれば、それは譲れない条件から外すべきです。
仮にそういった理由で選んだ相手の場合、友達に自慢したらそこで終わりとなります。
結婚後も長続きしない可能性が高く、幸せな結婚生活を送ることは難しいでしょう。
③ 条件をより掘り下げる
残った条件をさらに掘り下げてみましょう。
例えば、「年収1000万円ないと望む生活ができない」と思っている場合、それだけでは不十分です。
具体的にどのような生活を望んでいるのか、そのためにどれだけの収入が必要なのかを考えましょう。
仮に、年収を求めるのであれば、ライフプラン表(未来の家計簿)を作成し、具体的な生活費や将来の目標を明確にすることが重要です。
そうすることで、本当に必要な条件が見えてきます。
④ 条件にmustとwantを設ける
次に、必ずクリアしなければならない条件ライン(must)と、できればクリアしたいライン(want)を設定します。
例えば、年収の場合、mustが500万円、wantが1000万円などです。
mustは絶対に譲れない最低限の条件に絞り込み、wantは理想的な条件として設定します。
ここでのコツは、今まで考えた条件をすべてwantにすることです。
決してmustにしてはいけません。
⑤ wantが叶うのは1~3つまで
最後に、整理した条件のうち、wantが叶うのはせいぜい1~3つまでと理解して婚活を進めましょう。
それ以上望むと、なかなか条件にマッチした人が出てこない可能性が高くなります。
現実的な期待値を持ちつつ、柔軟な姿勢で婚活に取り組むことが成功への近道です。
まとめ
譲れない条件を見極めることは、婚活成功の鍵です。
条件を設定する際には、その理由を深く考え、婚活の目的にふさわしいかどうかを見極めましょう。
具体的な条件を掘り下げ、mustとwantに分けて整理することで、現実的な期待値を持つことができます。
婚活は一生のパートナーを見つける大切なプロセスです。
譲れない条件をしっかりと見極め、柔軟な姿勢で婚活に取り組むことで、より良い結果を得ることができるでしょう。
SNSや他人の意見に惑わされず、自分の価値観に基づいた条件設定を心がけてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回もお楽しみに!