見出し画像

婚活婚と恋愛婚の大きな違い!ここを理解せずに婚活をしてはならない!

こんにちは、ブーちゃんです。

今回は、「婚活婚」と「恋愛婚」の違いについてお話しします。
この違いを理解していないと、結婚への道のりが遠のいてしまうかもしれません。
実は、結婚には大きく分けて4つのパターンが存在します。
それぞれの特徴をしっかりと理解することが、成婚への近道です。

結婚の4パターン

1. 婚活婚:結婚相談所型

まずは「婚活婚」、特に結婚相談所を利用したタイプです。
これが現在では一般的な婚活スタイルとして広く知られています。
婚活パーティーやマッチングアプリも、このカテゴリーに含まれます。
このタイプの婚活では、他のタイプと比較して、個人のスペック(年収や職業、学歴、外見など)が非常に重要視されます。
もしスペックが相手と釣り合わなければ、成婚には至りません。
特に高望みをする場合、その夢を叶える可能性は限りなく低いでしょう。

2. 婚活婚:昔ながらのお見合い型

次に「婚活婚」の中でも、昔ながらのお見合い型です。
数は減ってきていますが、依然として根強く残っているタイプです。
この形の婚活では、本人のスペックだけでなく、家や仲人との関係性も考慮されます。
そのため、個人のスペックがそれほど高くなくても、家柄や家族背景を総合的に見て成婚に至ることがあります。

3. 恋愛婚:勢い型

続いては「恋愛婚」の勢い型です。
これは恋愛の延長で結婚に至るタイプで、特に若い世代がイメージしやすい結婚スタイルです。
この場合、「好き」という感情が最も重要視されるため、個人のスペックはあまり気にされません。
その結果、一見すると釣り合っていないカップルが誕生することも珍しくありません。

4. 恋愛婚:見極め型

最後に「恋愛婚」の見極め型です。
勢い型と同様に、最初は「好き」という感情が先行しますが、このタイプでは、冷静に相手を見極めたうえで結婚に至ります。
この場合、恋愛と結婚はある程度別物として考えられるため、付き合う段階から結婚を見据えてスペックが求められます。
ただし、①の結婚相談所型ほど厳しいスペックは求められません。
夫婦としてやっていくために、極端なマイナスポイントがなければ、成婚に至ることが多いです。

注意すべきポイント

成婚に至る際、特に注意すべきは「余程のマイナスポイント」です。例えば、職が不安定、借金がある、金遣いが荒い、浮気癖がある、家事ができない、一般常識に欠けているなどが挙げられます。また、結婚生活や子育てをイメージした際に、会話の相性や言葉遣いの違いが気になることがあります。それが原因で結婚が破談になることもあるので注意が必要です。

恋愛婚で成功した友人を見て過信しない

よく、「友人が自分よりもスペックが低いのにハイスペックな相手と結婚できたから、自分も同じようにできるはず」と考える方がいます。
しかし、その友人は恋愛婚というスペックが許容されるスタイルで結婚に至ったのかもしれません。
そして、あなたが挑戦しているのは、スペックが重視される婚活婚です。
この違いをしっかりと認識し、自分に合った婚活スタイルを選ぶことが重要です。

まとめ

婚活婚と恋愛婚は、それぞれ異なる特徴を持っています。
この違いを理解し、自分の婚活に活かすことで、より効率的に結婚への道を進めることができます。
自分に合った婚活スタイルを見つけ、成婚への一歩を踏み出しましょう。

今回の内容が、皆さんの婚活に少しでも役立てば幸いです。

いいなと思ったら応援しよう!