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自己紹介|はじめてのnote

はじめまして、Ke!sです。

大学生してます。

最近、人に見せる文章を書くことが無くなったな、と思い筆を執りました。

小学2年次と4年次2に読書感想文で入選したことがありました。あの時のように褒められることはありませんが、人に読まれる意識をもって執筆していこうと思います。


プロフィール

現在は大学で、会社法を専攻すると同時に、教員免許(中学社会科、高校公民)の取得を目指す。アルバイトでは、キッズスイミングスクールのコーチをしており、子どもたちとの信頼関係とコミュニケーションを大切にしながらレッスンに臨んでいる。

私の将来と社会の将来

プロフィールからもにじみ出ているが、私は子どもが好きだ。将来も次の世代の子どもたちが、成長機会を見逃さないためのお手伝いを仕事にしたい。

と、本音ではあるが就活用っぽい文章を書いてみた。しかし、実際は自分の精神年齢が低すぎて子どもと接していることがただただ楽しいだけだ。先日、スイミングスクールの待ち時間で生徒たちと話していた際、盛り上がりすぎて少々騒がしくなってしまった。私は生徒共々、しっかりと怒られた。レッスン中は、練習時間と遊び時間のメリハリをつけて信頼関係を築くことを意識しているが、少し気が緩むと子どもたちとコミュニケーションをすると波長が合いすぎてしまう。

そんな私は、大人がすでに忘れてしまったような感覚をまだ微かに持っているような気がする。この感覚が残っている大人は、一定数いるのだが昔より減ってきていると感じる。子どもたちの「なりたい職業ランキング」の変化がこのように感じる理由だ。現代の子どもたちの夢は現実味を帯びすぎている。大人たちがこの感覚を忘れ、無意識に現実を見せすぎていることが原因であると考える。

子どもはもっと無責任な大きな夢を持つべきである。もちろん、サッカー選手になることができるのは、ほんの一握りであり、そもそも将来の夢に公務員と書くような子どもにはチャンスは巡ってこない。しかし、自分の夢を考えることは、自分の好きなことを言語化して明確にする作業であり、サッカー選手を取り巻く職業を知るチャンスなのである。

私は、子どもたちが大きな夢を持てるような社会に貢献をして、成長機会を与えることを仕事にしたい。そのために、アルバイトや教員免許のほかにも様々な活動をしているが、のちのち紹介できればと思う。

最後に

自己紹介にしてはカロリーの高い文章になってしまいましたが、私の事を知ってもらえたと思います。

次回は、手塚治虫の自伝『ぼくのマンガ人生』の書評か、趣味についての文章を書きたいです。

最後まで目を通してくれてありがとうございました。

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ラ・シエスタ、スペインの思い出
ギュスターヴ・ドレ 1868年頃
(国立西洋美術館常設展にて2023年に鑑賞)



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