【草野球お悩み相談室:Q1】盗塁阻止の方法を教えてください
こんにちは、さとうです。
本日も、草野球お悩み相談室の時間がやって参りました。
このコーナーは、悩んでもしょうがないのに悩んでいる困った思い出代打ちゃんたちを導く、触れ合いのコーナーです。
早速、本日の質問です。
Q1.盗塁を阻止する効果的な方法を教えてください
盗塁、強すぎますよね。
思い出代打ちゃんたちの集まる草野球においては、肩の故障やクイックの習熟度の低さが目立ちます。
対して走力は、そこまで大きく劣化していない場合が多いです。
以上の傾向から、初級草野球では、一塁に出たランナーがノーリスクで得点圏まで進塁できるという状況に陥りやすいです。
したがって、ワンサイドゲームの回避のためには、盗塁阻止が必須となります。
A.前日に脚トレを課す
こちらは
「盗塁をする味方を思い直させたい」
といった内容の質問かと思います。
何試合も共に戦ってきた味方が、盗塁という重大犯罪に手を染める。それどころか、失敗して無駄死にする。
そんな事態は、未然に阻止したいですよね。
こちらのお悩みの解決法ですが、試合の前日に高重量の脚トレを課すのが効果的です。
筋肉痛によって、事前に味方を削っておくことが、犯罪意識の抑止に有効に働きます。
また、継続的なトレーニングの実施による筋力の上昇が、盗塁の必要がないチームを作り上げるため、盗塁の存在を忘れさせるという効果も見込めるでしょう。
種目は、デッドリフト、スクワットという基本時な種目に加えて、ルーマニアンデッドリフトなどの「筋肉が力を入れた状態で引き伸ばされるような種目」がオススメです。
このような種目は、強い筋肉痛が発生しやすく、翌日のパフォーマンスの低下が期待できます。
盗塁を許さない社会を、貴方が、私たちが、一丸となって作り上げるのです。
共に立ち上がりましょう。子供たちの未来のために。
槍を握れ。
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