一年生のフィールド最終プレゼンに行ってきました!
こんにちは!
二年生の渡邉です🙋♀️
今回の記事は、先日発酵ミュージアム米蔵で行われた、一年生の
FS(フィールドスタディーズ)フィールド最終プレゼンにお邪魔したときの様子をお届けします!
FS(フィールドスタディーズ)とは?
本題に入る前に軽く説明します💁♀️
FS(フィールドスタディーズ)とは新潟大学創生学部で一年生次に履修する授業科目のことです🖊️
企業や自治体などの方々と協働し、学生たちがグループごとに課題を発見、企画・提案等を行います!
宮内摂田屋method様には昨年度から受け入れていただいております👩💻
私は昨年度の受講生なのですが、大変なこともありましたが多くの刺激と学びがある8週間の学修でした✨
写真は昨年度のFS活動の様子です!
フィールドスタディーズ | 新潟大学 創生学部 (niigata-u.ac.jp)
一年生最終プレゼンへ!
事前・事後学修を含めた8週間の中で成果報告は主に
中間報告、フィールド最終プレゼン、学内最終プレゼンの三回あります!
特に今回のフィールド最終プレゼンは、蔵やmethod、企業の方など
大勢に向けて実際に学生がプレゼンするという学修の集大成のような機会です😲
今年はAチーム4人、Bチーム4人の計八人での活動で、
プレゼンに向けて最終調整を行っている一年生を見ているとこちらまで緊張してきてしまいました・・・
〇Aチーム
Aチームは「宮内駅から摂田屋エリア全体に賑わいを作る」という課題をもとに Idea JOZO Lab という提案をしてくれました!
これは宮内摂田屋について学び提案、発表するという一連の流れを
プログラムとして提供するという内容の斬新なアイデアです✨
プログラムの内容だけでなく空き家活用などまで考えられていて、実際に実施するとなった場合は活用法が無限大にありそうです🫢
そして何より全員がプレーヤーとなって活動するという点が宮内摂田屋の未来を見据えた持続的な活動だなと感じました!
〇Bチーム
Bチームは宮内駅の駅としての価値を増幅させることを目的として様々なアイデアを提案してくれました!
主な内容は「ミニ摂田屋マルシェ」「デジタル思い出マップ」「デジタルアート」の三つで、どれも名前から楽しそうなことが伝わってきますね・・・!
宮内から摂田屋をつなぐという観点はこれまでも重要視されてきた課題であり、
Bチームの「日常的に宮内駅を利用する人達の日常を楽しくする」という
コンセプトは新たな視点からこの課題に一石を投じるものになったと思います✨
プレゼンを終えて
全てのプレゼンが終了し、参加した皆様からご意見や感想をいただきました!
提案を実現するまでには様々な課題や困難があると思いますが、一年生にはぜひ学び得たことを参考にしながらこれから活動していって欲しいです✨
私も今回参加し一年生の斬新なアイデアやフレッシュな空気感に刺激を受けることが出来ました!
宮内摂田屋methodの皆様や企業の方とのお話もとても学びになり、
一層セッタニア2024を成功させたいという気持ちが強くなりました🔥
次回は相川さんと吉村さんによる「摂田屋ばあちゃんの台所」についての記事です!
お楽しみに~🍚
インスタグラム→@settania_nagaoka