発達検査の結果を聞きに行った話
けっかはっぴょぉぉぉぉぉぉぉ!!! (お正月の某番組の某音声風)
娘、現在4歳9か月。結果(総合)、2歳4か月。
いやぁ、あんな惨憺たる結果(地獄のような態度、状況)をよくまとめてくださった…感謝ですね。
「で、どうされます?」
で、どうする・・・?
うぅーん、小学校のところでどうしても不安があってぇ・・・
一応、小学校に行くまでの流れとか教えてもらってもいいですか・・・
ふんふん、11月の健康診断で一旦ふるい、っていうか、全員見るんですか・・・
ははぁ・・・あぁ今からなら療育と幼稚園を併用して、小学校まで備える、ってことも出来るんですか。
なるほど、あ、これ診断書とか、手帳ないとですよね・・・あ、その医師の診察も数か月待ち・・・あぁ、じゃぁこれとりあえず仮予約で・・・
あくまでも親の私の意思を尊重しまくってくれた先生、ありがとうございました。
せっかく受けたし、なんか爪痕残したい精神が、なんか色々決めてしまったところがある。
まぁでも、心配だしなぁ。
ちらつく義母の顔
自分の親世代、特に義母は、この手の発達系の話題になると
「孫はこんなに普通なのに、まるで普通じゃないみたいじゃないか!」
という反応を示す。娘の発語が3歳過ぎてもほぼなかった時、
「義妹も全然しゃべんなかったけど、ちゃんと働いているし、娘ちゃんも大丈夫だ!」
と、力強く言ってくれていた。励ましてくれていたんだと思う。めっちゃ有難い。
ただ、現代の親の責任として、子供の発達を無視するのはどうも悪らしいです。
現在、うちの娘、担任の先生にべったりで、担任の先生が見失うと「迷子になった」と不安丸出しで保護者会役員のかたまり(の中に私がいる)に飛び込んでくるんです。
え、友達とおったら?って聞くと、友達?ってなってました。友達、いないらしいです。
先生の「特別扱い」によって成立してる集団生活は、さすがに小学校あがったらきついんじゃないかって、心配してるだけなんです。
という、言い訳を記録しておこうと思う。
一方、受信がバグっている娘は安定のご自分ファースト
が、口癖の娘。今日も元気に化粧をして、己の道を突き進んでおります。
(メルちゃん人形に化粧する、って油性ペンでぐりぐりのぶりぶりにする。)
(突然スカートの下にズボンを履く、上は重ね着しまくって、沢山の生地が見えることを「美しいでしょ?」とドヤ顔でいう)
(チラシや折り紙を切り刻んでガムテープでつなげて、鬼滅の刃のおやかた様を作る)
自己肯定感って持って生まれたもの、基本高い人間っているんじゃないかな・・・?と思うくらい、己の道を頼んでもないのに邁進している。
そんな2学期はじめ。