あの男との北海道旅行
最初に。
見出し画像にもある通り、私は「こいつ…なまらヤバイべや」を具現化した人間です。
これはある男についての夢要素の強い日記(vlog)となっています。苦手な方はこの先読むのをお控えください。
※あの男……パラノマサイトの登場人物、並垣祐太郎のこと。
筆者について。
旅が好きです。といっても年に1,2回くらいという頻度の低さだし不慣れな部分はあるので旅好きの人達から突っ込まれる部分はあると思うけどお許しください。
旅の写真をインスタ(会社の人や友人にしか繋がってない)にあげた際、「行った気分になれる」とか「見てて楽しい」という言葉をいただけて嬉しいのでここでもひっそりとあげさせていただきます。承認欲求の塊だこれぇ。
>>の部分はあの男の夢要素あり。
1日目
さて。普通の北海道旅行だと80%の方は飛行機で新千歳空港や旭川空港など各地の空港まで行くのだろう。次点で19%の方は新幹線で新函館北斗まで行くのだろう。
「タイトルは北海道旅行なのに、何故新潟行きなの?」
そうですよね。私は残りの1%の女です。
この旅の目的……2023年に完成した野球場エスコンフィールドで野球観戦をする!
新潟着。この旅行の数時間前まで夜勤に入っていた私は約数時間の仮眠を取って新幹線に乗ってきた。お腹が空いた。
だけど、新潟に来た際の駅近のご飯屋さんはもう決めている。というかずっとリピートすると決めている。
それが、【にぎり米】さんである。
店内写真は流石に他のお客さんもいて撮れない。仕方ないじゃないか、YouTuberでもテレビ関係者でもないんだから。
朝8時オープンのお店で、9時過ぎに訪れた際には既に店内利用のお客さんが2名程カウンターで朝食を取っていた。カウンターの先にはエプロンの似合う素敵なマダム店員さん(皆様めちゃくちゃお優しい)が出来たてほかほかの白米に具材を乗せて握ってくれている……。
この雰囲気だけで最高。リピートを決め込んだ一手です。
今回はテイクアウト。食券機で購入してテイクアウトを申し出ればOK。
待っている間、他のお客さんや店員さんが騒がしいと思ったら、道端でカラスが集まっていた。木曜の朝だからもしかしたら新潟ではゴミの日だったのかしら。カラスが頻繁に飛んでいた。
おにぎりを受け取る際にも「(カラスに)取られないように気をつけて」とか「いってらっしゃい」とお声を掛けてくださいました。お、おか〜〜ん!!
みんな、新潟駅周辺来たらここのおにぎりを買って。心が安らぐ。
目的地までバスで行こうとしたけど、折角だから歩いて行こうと色々なものを見ながら歩いて行く。約30分ほどして到着したのは、
新潟港!
そう、今回はフェリーで旅をします。
新潟港12:00出港→小樽港翌日4:30到着予定です。……朝の4時半?旅行中でも信じられませんよ。朝から何しようかなぁ。
フェリーターミナルは非常に簡素というか、待合室とインフォメーション、ロッカーと売店があるくらいでした。フェリーを使う人は大体の方が長距離ドライバーの方達なのでしょう。待合室にはドライバーと思わしきガタイのいい人達やペットを連れたご家族の方、なんと自衛隊の人々もいらっしゃいました。
売店は新潟のお土産を中心とした物から、おつまみやお菓子がありました。駅中にあるコンビニ(キオスク)みたいな雰囲気がありました。新潟の米アイス気になったけどおにぎりがあるので我慢我慢。
乗船時間になると、スタッフさんが端末を持ってチケットのQRコードを読み込んでくれます。そしてみんなで1列に並んでエスカレーターに乗って乗船口まで歩いて行きます。
作業員や船員達に見送られながら入った船の中は、
なんだこの空間!豪華客船かな?初めてのフェリーなのですが、これはホテルみたいだなぁって感じました。
あの男もいます。
>>ついてきてくれた理由
観戦チケットが当たってウキウキで、私旅行行くんだ〜と口を滑らせたときのこの男の開口一番
「そうか。ちなみに観戦以外にどこへ行くつもり?」
そういや、何にも決まってない。
私の悪い癖。旅行のスケジュールをギチギチに入れないどころかスカスカすぎる。小樽は港町だし、北海道は美味い物だらけだからどこの店でも美味しいに違いない!と漠然とした気持ちでいっぱいだった。
そう伝えるとあの男は「気楽なものだね。旅行先で何かあっても知らないよ」と呆れたように呟く。そして、
「何も考えていないきみの為にぼくがついて行ってあげてもいいけど?」
>>閑話休題
……と、そんな成り行きで彼は同行してくれます。やや強引気味に決められてしまったが私にとっては嬉しい誤算だった。
4月に予約しようとしたら新幹線のえきねっとの抽選が外れてしまい通常の料金を見て金額の高さに戸惑う。そんなにしたっけ新幹線料金。
飛行機は6〜8時が安いけどその時間には普通に間に合わないんだよね……、9時以降は一気に高くなるし……。
じゃあ、船か?偶然にも新潟行きの新幹線はえきねっとの早割がまだ残っている。ただ移動時間はかなりかかるけど……ゆったり小樽へ行くのも悪くないか。という気持ちで予約。
お部屋の写真は撮り忘れましたが、ビジネスホテルのような広さ。いやもうこれ動くホテルじゃん(2回目)
船に入った際に提示したチケットのQRコードで個室に入れます。
おとなのツナマヨととんがらしこんぶ
以前来たときはシャケといくらというド定番を頼んだから今回は少し変わり種を。
購入してから1時間経ったけどお米がふわふわで美味しかった。
フォワードサロンは既に5人程いました。個室じゃないお部屋の人はここでゆっくり過ごすのもいいかもしれません。ちなみにここから電波が一切繋がりません。Wi-Fiはありますが繋がらないです。強制的にスマホを断絶して同行者と会話を広げましょう。もしくはオフラインで出来るようなゲームとか作業をして時間を潰しましょう。
私も彼と海の景色を見ながらお話しましたよ。
ちなみに時間になると船内アナウンスでレストランやカフェ、売店のオープンをお知らせしてくれます。それと閉店30分前?のアナウンスもしてくれます。
レストランは自由席です。レストランに入って好きな席に座り、モニター注文するだけ。店員さんからの案内はありません。
窓側の席はすぐ埋まるのでお早めに。レストラン入ったらすぐ席へGO!
お会計はセルフレジ。売店もクレカは使えますが、海の場所によってはクレカも使えないときがあるので現金は念の為持っておこう。
という感じで1日目は終了。
あの男から北海道のオススメの場所や過去に旅行したときの話を聞きながら眠りにつく。
夜中に津軽海峡通ったせいかそこそこ船が揺れていた。
船の揺れはしょっちゅうしますが微々たる揺れでした。あー揺れているなぁーという感じ。最初は何故だか常に揺れる感覚がむず痒かったけど夕食食べているときには慣れていました。セルフサービスのお冷の揺れが指標。
ちなみに乗り物酔いしやすいタイプなのです。旅好きなのに。困っちゃうわね。旅行前に夜勤連勤し続けて睡眠不足になっているせいなんですけどね。
2日目
おはようございます。あの男も起きて髪のセットも既に済ませていました。出来る男は違うな……。
朝日チャレンジでオープンテラスに出るも、またもや雲に隠れてしまい、朝日を拝むことが出来ませんでした。
定刻通り4:30に到着しました。ですが、ここでちょっとした小技を……
前日、案内所にてゆっくり下船サービスを申請した為に6時まで部屋で滞在出来るのです。
折角なので滞在。ただ船内は長距離ドライバーさんが多かったのか車があるフロアに向かっていました。お疲れ様です。
小樽港から小樽の街へのアクセスは良好です。徒歩で歩ける範囲なのがいいね。Googleマップを頼りに進んで20分程で到着。
ニセコ同様小樽もインバウンドの方が多い観光地。朝の6時は殆ど人がいません。
ほぼ人がいない通りを歩くのは楽しい。
そして曇り空から青空が見えてきて良い天気に。
朝食を食べる所は決まっており、そこまで歩いている途中で寄り道。
青空も相まって彼も綺麗に写っています。
手宮線は10分あれば歩けました。短い路線だなと感じたけど、当時は石炭運びで助かってたのでしょう。
そして寄り道を経て辿り着いたのは鱗友市場の朝市食堂さん。
朝の5時からやっているお店です。フェリーの人に優しい。そういうわけではないだろうけど。
金曜の朝なので人はいませんでした。
いくらとホタテの海に咲くサーモンの花。
濃厚なお味なので味噌汁と交互に食していきます。大変美味しゅうございました。
お腹いっぱいになった所でバスに乗り、おたる水族館へ。山側のルートで行きました。本当に山道だった。
到着したときはまだ開園前。バスには数十人乗っていましたが殆どの方が海方面へ。
私達は誰もいない水族館の前で待つことに。ちらほらと集まり、私達の他に3人来ました。
ちなみに開園してすぐにウミガメがいました。デカい。
おたる水族館は色んな動物達に餌やり体験が出来ます。
しかし……餌ひとつひとつが大きい。普通に人間の夕食に出そうな大きさの魚が5匹程ありました。だからかうみねこやカラスがチラホラと餌やり場に出没しています。
トングはあれど魚臭くなるのはちょっと……ということで私達は餌やりを断念。
……と、ここでバスに乗らないといけないので離脱
パノラマ灯台とか気になる所はありましたけど断念。
この後はこの旅の一大イベントである野球を観に行くのですが、ホテルチェックインしてから行きます。今までの旅の経験からチェックインしてから行く方が楽なので。
さぁ野球観戦だ!
どんどんバスが来るから、「おう、どんどん乗っていけー」という感じでした。
このデザインの次のシャトルバスに乗車。
5分で200円だったかな。歩いて15分〜20分程度なので歩いていく人もかなりいた。
このとき16時。もう私達は朝の4時から動いている為にちょっと疲れていた。
バスから降りると圧巻。人!人!人!である。
一塁側及びコカコーラゲートと呼ばれる場所には10蛇行……は盛りすぎかもだが、そのくらいはしているんじゃないかという混雑っぷりである。
ちなみにこのとき16:05。開場は16時。どれだけの人が開場を待ち望んでいたのかが分かるだろうか。
左側にはチケットセンター、写真には写っていないが確かロッカーがあって、団体用のバス停もあった気がする。
ここで呪詛を行使したら軽く5人は生き返らせそうだ……。しかし呪詛珠なんてものはありません。仮にあったとしたら私も死んでしまいます。やめようね。
さて。エスコンフィールドの入り口はここだけでは無い。ここから写真で言う右側へ歩いていくと三塁側のゲートへ行ける。そっちへ回り道していく分、この行列程並んではいない。
灰色の服のスタッフもそっちが空いていると案内していた。
まだ時間はあるので少し散策。
途中、入場券(野球のチケットではない)を持っている人が入れるリポビタンゲートがあり……そこを過ぎるとF NEOBANKゲートが。
ここは蛇行は無かったが直線に列が出来ていた。先程の蛇行列よりは明らか人が少ない。
ちなみに手荷物検査はあり、ビン・カンはほぼ全部の球場が持ち込めないがそれに加えてペットボトルも持ち込めないので注意。
ペットボトルのゴミ箱がゲート外にあった筈。
ちなみにゲートにはらくらく入場?というものがあり手荷物が1個だけ、それが小さいものだとその列に並べるらしい。サイズに規定がありました。なので貴重品だけしか持ってない手ぶら派の人はそこに並んでOK。
入場はチケットにあるQRコードをかざすだけ。駅の改札みたいでスムーズ。
さて、試合までまだまだあるのでグッズストアFLAGSHIP STOREでお土産を……。
レジに並んでいる間に気づく。
エスコンフィールド現金が使えない、完全キャッシュレス。
北広島駅に来るまでの電車でPASMOやSuicaの電子マネーチャージしとけよ!という広告が沢山あったのはこういうことだったのね。
クレカあってよかった〜。
無事にお土産も買った所でご飯探し!
食べるぞ〜!
このときやはりではあるけど人気店はかなり並ぶ。野球場だけど中にフードコート的な場所はあり、人だらけでした。
所々にウォーターサーバーがあります。嬉しいね。
食べかけでごめんなさい。あの食欲をそそる香り、濃ゆい味がとても美味しくついつい食べてしまいました。先程飲んだビールが欲しくなってしまう。
綺麗な景色です。
試合展開も行きたい所ですがあまり実況が出来ませんので食べ物のお話だけします。
散策しているとこういうアート?に出会えます。
トイレ行っている間にロッテのホームランを見逃したこともありましたが、日ハムの逆転劇も見れて試合としては面白い展開。
そして7回裏。事前に入れていたFビレッジアプリを見てみると
!?
び、VICTORYしゃけまる購入権利!?
エスコンに来たときにこのアプリでチェックインすることが出来るのですが、なんとチェックインした人から抽選で約100名に当たるらしい。
ただし、条件がひとつ。
7回裏に当選し、かつ日ハムが勝利しないとこれは買えない。
つまり、当選しても逆転負けになったら買えないのだ。
>>悩んだ_____
私は応援するチームはここには無いのだが、でも初めての北海道だし、何より一緒にあの男も来てくれている。
「悩む必要ある?」
「ん?」
「きみ、すごく嬉しそうな顔していたよ。見てて微笑ましかった。ぼくとの思い出に買っていったらどうだい?」
買っちゃおう。
>>閑話休題
このビールも日ハムがリードしている状況かつ売り子さんからしか買えないというちょっとレアなビール。レモンサワーも対象らしいけど、やはりここはサッポロクラシックビールの売り子さんでしょ。めっちゃキョロキョロした。私は不審者ではありません。そんな目で見ないで……。
それを少し見届け……私達は先程のFLAGSHIP STOREへ向かう。
席から近くて良かった〜。
ヒーローインタビューを見届けながらバスへと向かう。結構早く外へ出たつもりだけどバスは大混雑。徒歩で駅へ向かう人も大量にいた。
とはいえ、シャトルバスは大量にやってくる為か列は比較的スムーズに進んだ。
道路はタクシーとシャトルバスが占めていてすごかった。
北広島駅のホームはパンパン。数年後には新駅も出来るらしいから分散されるといいね。
試合終了時は21:10
球場を出たときは21:20
電車待ちしているとき21:55
札幌行きの電車待ちしているときに応援しているチームを見た。9回裏が始まる頃、1-13でボコボコにされていた。どんな試合なのよ。
こっちは面白い試合を見たというのに何故だか複雑な気持ちになってしまった。あの男に悟られないように平然としながら会話を膨らませることにした。
電車の揺れで眠くなりつつもなんとかホテルに着いた。
さっとシャワーを浴びて布団に入る頃は夜中の01:00頃かな?あの男がしゃけまる抱えているときが00:18なのでその時間かと思います。
よくよく考えれば朝の4時から起きているんだよな……。約20時間以上稼働している私の体、すごいよ。彼も頑張りました。本当に。おやすみ。
3日目
北海道旅行は3泊4日。
ですが、4日目は新潟着いてそのまま家へ帰って寝ただけなので4日目は書きません。
本日は小樽にてお土産を買い、船で帰ります。
船は出発1時間前にはターミナルで待機してくださいと言われているので早めの行動が大事。でも、どこにどのお店があるかは2日目の朝散歩で予習済み。
先にお土産を調達。
スヌーピー茶屋小樽店は茶屋だけでなくウッドストックネスト、チョコレート、あんことバリエーション豊富
空いているうちに購入しておきます。
その後は本店ルタオ
お写真はありませんが、2階にカフェがありました。
ここ凄いのが……試食が豊富!私の手のひらにスタッフさんがチョコを乗せてくれます。
試食させていただいたものはダージリンの香りが良い「テノワール」、ザクザク食感がたまらない「まああるガトーノワール」
流石ルタオのチョコレート。好みに刺さった「まあある」を購入しました。
その後は北一のお店。
小さめのワイングラスを自分用に購入。
ある程度のお土産を済ませた後にお昼ご飯へ。
小樽の街並みを見てて思ったのがどのお店もなかなか良いお値段。海鮮丼は昨日食べたし、色んな種類を食べたい……ということで街並みから少し離れたお寿司屋さんを訪れました。
回転寿し和楽さん。
11時の段階でなんと待ちが3組でした。あれ、11時オープンですよね?
土曜のお昼はやはり混むのでしょう。
約25分待ってカウンター席へ案内されました。
今か今かと待っている中で先にお寿司を食べている人達の注文方法を見て良かったとなりました。
チェーン店のようにタッチパネル式ではなく、紙に書いて寿司を作っている板前さんに提出するシステムだった。成程。
席について何より驚いたのがネタの大きさが半端ないこと。
小樽の街並みを歩いていると様々なお店が並んでいる。海鮮丼のお店が多いのだが、3000円以上は余裕で超える。こういうお店もそうなのだろうなぁと思っていた。
割り箸に隠れてしまっているが記憶の限りでは180円と150円(税抜)だった気がする。
下では湯呑みと偶に小皿が寿司と並行して回り続けている。
ちなみに気になるお会計なのですが、1人3200円くらいでしょうか。ついつい食べ過ぎました。珍しいネタを食べられたし、旅行なのだから散財したっていいじゃない。と思い込むことにしました。彼と楽しめたと思えばプライスレス。
私の席の後ろは丁度レジだったのですが、他の方のお会計の金額が聞こえてきました。
皆様余裕で1万円超えていました。流石に複数人の会計だと思うのですが……ひぃ。
それと、ここは現金のみの支払いです。
だからかお客さんの中に海外の方はいませんでした。
つまりここにはお金持ちの日本人しかいないということ。場違いだぁ……と思いましたが、あの男がいましたね。彼も実家が太いと言っていましたから。
意外と歩いていると時間は経つもので、そろそろフェリーで帰る時間が迫っている。
小樽駅まで歩き、フェリーターミナルへ行くバスに乗って向かいます。
行きとは違って多くの観光客が待合所にいました。17:00発→翌9:00なら使う人は多いのかもしれない。
フェリーターミナルに着くと、お知らせが流れる。どうやら海が荒れていて予定より90分遅く到着するらしい。
ということは10:30。新幹線は12:27。新幹線は遅めの時間に予約しておいて良かった。
出港は無事に定刻通り。楽しかった北海道小樽の地から離れていきます。
そして僅かにおたる水族館も見えてきて寂しく感じます。
さあ、夜ご飯です。
今回は早めにレストランへ行ったのでビーフシチューがあります。やったー。
揺れが激しくなってきました。
行きのフェリーでも帰りでもアネロンという酔い止め薬を事前に服用して挑んだのですがまあまあ揺れる。
ですので残念ながら夕食を食べた後から降りるまでの記憶があまりありません。
吐きはしなかったけど、「わ〜〜揺れている〜〜」と横になりながら思っていました。
その為日の出は見れていません。起きれなかった。
フェリーは事前に放送されていた通り90分遅れの10:30に到着。このとき日曜だからかどこかのライブのファン達が押し寄せていました。
混まない内に帰りましょう。
>>最後に
彼と過ごした3泊4日。
野球観戦の目的も果たせましたし、満足です。
「また一緒に楽しみたい」と勇気を出して伝えてみると、
「考えておくよ」と言ってくれました。社交辞令かな。でも嬉しい。
次はどこへ向かうのだろう。旅の終わり、日常へ帰る寂しさを覚えつつ次のお出かけを楽しみにするのだった。
終わりです。
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