見出し画像

【公務員の闇】管理職に昇格、その後

こんばんは。今日も一日お疲れ様でした。
今年度、早期退職予定の公務員です。

ワタシの職場には、管理職に昇格した際には、自分の職務を果たさなくて良いと考える輩が、数名存在しています。

実際には、管理職になる前から仕事など何一つ、やっていなかったというのが実態です。

公務員の管理職は、組織の運営や部下の指導、政策の実行において重要な役割を担います。公務員の管理職に関するポイントを以下にまとめます。

1. 役割と責任
組織運営の管理:
組織の目標達成のために戦略的な方針を策定し、部下を指導・監督する責任があります。
意思決定:
政策や施策に関して、重要な意思決定を行うことが求められます。特に地方自治体の管理職では、地域住民の利益を最優先に考えることが重要です。
部下の育成と評価:
部下の業務成績や能力開発に責任を持ち、適切な指導やフィードバックを行います。

傾向として、係長級に上がった途端に全くの職務放棄に近いことをされている方ほど、将来的にモンスターになる確率が非常に高く、最終的には、なんらかのパワハラで訴えられているケースが非常に多く感じます。

組織の管理もしない、意思決定など全くない、部下の育成なんて、到底考えにも及ばないといった状態です。

こういったロクでもない公務員を、訴えるべく内部通報窓口もなければ、第三者機関もなく、閉鎖的な職場環境の中、強いストレスと向き合うのが、公務員です。

世の中では、パワハラに対するニュースが溢れかえっている中、自分は懲戒処分や更迭されることはないと強い自信に満ちた状態で、何もすることなく職場の行き来を繰り返し、国民の税金を蝕んでいるのが、一部の管理職の職位にある公務員です。

こんなクソ公務員に、血税を支払いたくはないです。そんな矢先、自民党の非公認候補者に政党助成金が支払われているというニュースがありました。この度の選挙で、もう少し真っ当な職場環境になることを願っています。

いいなと思ったら応援しよう!