世の中には考えられないバカが存在するのです。⑥
彼らが嘘をついているのを、私達は知っている。
彼らは嘘をついているのを知りながら嘘をついている。
彼らが嘘をついているのを私達が知っていることを、
彼らは知っている。
彼らが嘘をついているのを私達が知っているのを
彼らが知っていることを、私達は知っている。
それでもなお......彼らは嘘をつきつづける
アレクサンドル・ソルジェニーツィン
まあ、こんな高級な嘘つきではなく、ただ偏差値が体温以下の馬鹿学校の教育しかうけていないバカでニワトリ並みの記憶力しかないバカだから、まるで整合性のない説明しかできなくて嘘つきとおもわれて、大人だけでなく子供にもバカにされて笑い者になっているんですけどね。
1.認知機能の弱さ
見たり聞いたり想像する力が弱い
2.感情統制の弱さ
環状をコントロールするのが苦手
すぐキレる
3.融通の利かなさ
何でも思いつきでやってしまう
予想外のことに弱い
4.不適切な自己評価
自分の問題点がわからない
自信があり(なさ)過ぎる
5.対人スキルの乏しさ
人とのコミュニケーションが苦手
6.身体的不器用さ
力加減ができない
身体の使い方が不器用
5の具体例で思い出すのが、「階段踏み外して肉離れ」かな?
普段の運動神経の欠片もないドンくさい動きを見ているので、保護者は何の疑問にも思わず「これでしばらくグランドに来ないから、まともな練習もできるし、バカな試合の采配もされなくてやったね。」と大喜びしていたら、なんと、松葉づえついて登場してガッカリしたことがありましたが、あれは嘘だったかもしれません。というのも前日に卒業する6年生チームの保護者も参加する謝恩会があったのですが、日本一の野球バカは肉離れを理由に欠席して、保護者たちは呆れて怒りまくっていたという話を聞いていたのです。奴の指導の酷さに呆れて保護者の文句が多かったので、最上級生チームの監督を諦めさせられたのは有名な話で、昭和の荒れた学校のバカ教師のように保護者からのお礼参りが怖くて逃げたんじゃねえかと、しばらくしてから皆で、笑っていたことがありました。子供にも自分のことを社長とよばせる臆病者の肩書だけが頼りの自分に自信がないことを皆に見透かされれバカにされている自己客観性の欠片もないバカは、対等な関係で人と話すことができないのです。
この世の面倒なことのほとんどは
重要人物になりたいと思っている人が
引き起こすものである T.S.エリオット
スケールの小さすぎる例ですが、まるけな世襲の政治家とも通じるバカさ加減でまったく笑わせてくれるけど真面目な子供にはこんなバカとかかわることは悲劇ですね。
日本一の野球バカのあだ名は顔が似ているのでタイソンらしいけれど、選球眼の悪さもよくわかります。バカはやたら試合中にマウンドに行きたがるのですが、その時のバカを見て保護者は
「ヤバいよ。ヤバいよ」と笑いまくって、子供は
「何の具体的な指示もせず、モノマネしろとわけわからないこと言ってアホじゃねえかと思った」とやはりバカにされ、
少しは皆にバカにされているのがわかったのか小学低学年のチームの指導をしたら、逆に忖度してもらえず
「おい、出川!」とそのものズバリの解り易いバカにされかたで誰も日本一の野球バカを重要人物だと思ってくれないのに、やたらバカ丸出しででしゃばりたがるバカは存在するのです。
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