庵野秀明展へ行って参りました
どうも、
孤道のパチンカー（@lonely_pachinkr）
です。
今回は青森県立美術館であのナディアやエヴァンゲリオンの監督の庵野秀明さんの展覧会がやっているので満を持して見に行ってきましたので出来るだけ披露したいと思います。
まずは腹が減っては使徒は倒せぬ
その前に、まずは腹が減ってはじっくり見れないので食事に。
よく行く蕎麦屋で軽く蕎麦とおにぎりを吟味し出陣です。
勿論、前菜のゆで卵は絶対です！
いざ、出陣
遂にあの庵野秀明の。そして、ナディアやエヴァの世界に乗り込むときが来ました。
入り口は結構な人が居たのと同時に個人情報保護的な観点で撮影はしませんが中に入るとNERVのエレベーターがあるのが粋ですね。
他にウルトラマン仕様もありました。
中はこんな感じです。
地下に降りると・・・
地下に降りるとそこには等身大のエヴァンゲリオンが・・・
ではなくライダーコスの庵野さんが出迎えていました^^;
まずは、庵野氏のルーツですが、ヤマトやウルトラマン。
映画制作までした仮面ライダーもですが意外や意外ガンダムもリスペクトされてたんですね。これには驚きです。
庵野氏のルーツ
此処から先は庵野さんの略歴とリスペクトされた作品の紹介になります。
セルフ作品時代
トップをねらえ！
ここから庵野氏の監督としての始まりになります。
トップをねらえ！は私もウィキペディアやパチンコ台で知った程度でした。
不思議の国のナディア
そして、満を持して登場するのが不思議の国のナディアですよ！
オープニングの森川美穂の"Blue Water"の透明感がある歌声とアニメの雰囲気が完全にマッチングしてましたね。
余談ですが、今はAmazon Prime VideoやNetflix等で配信でしょうけど、
当時はDVDやブルーレイなんて未来の物で当時はVHSビデオかLD(レーザーディスク)でLDプレーヤーがある家はお金持ちの称号だった時代でしたね。
ディスクはCD/DVDが12ｃｍに対してLP盤と同じ30cmでした。
同様に、パソコンでゲームも今はダウンロードして登録すればできる時代ですが、昔はソフトを買っていました。
今のMacBook ProやMacStudioなんて23世紀の代物レベルなくらい低スペックかつ値段はMacBook Pro並でしたね。
まず、持ち運べるなんてありえなかったし今みたいに光回線や5GなんてSF映画の世界だったもん。
新世紀エヴァンゲリオン
文章が脱線しましたが、ここからようやく庵野氏の代表作でアニメファンからパチンコ馬鹿まで幅広く支持されている"新世紀エヴァンゲリオン"
です。
テレビ東京系列の水曜午後6時半
水曜日の午後6時30分。
NHKや民放キー局がその地方のニュースや話題を放映してるその時、テレビ東京系列で放映されたのが新世紀エヴァンゲリオン。
ナディアの森川美穂の透明感溢れる感じとは真逆のややダークな感じの残酷な天使のテーゼというテーマソングを引っ提げたオープニングは当時観ていた身としては「これ、晩飯時に観るアニメじゃないだろ・・・」
と
でも、じっくり観るとその世界観やテロップのセンス、音楽の使い方からこのアニメにのめり込みましたね。
もうね、次回予告の使い方といいとにかく絶妙なんですよね！
しかも、回を重ねるごとに段々手抜きするというねｗ
でも、逆にこのアニメの不気味さに合うんだからなんとも凄い作品ですよ。
残酷な天使のテーゼの歌詞
エヴァのテーマソングの代表作の"残酷な天使のテーゼ"
ややダークな感じの音楽と歌詞です。
音楽配信やパチンコ等で一般に公開されてる歌詞は著作権上公開出来ませんが、一部冒頭と最後の詞は
残酷な天使のように 少年よ 神話になれ
この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ
になっていますが、本来は・・・
こんな感じの歌詞だったのには驚きを禁じ得ななかったですね・・・。
エヴァ以外の作品
劇場版EVANGELION
実は、持っていました。
シン・ウルトラマンとシン・仮面ライダー
エヴァ以降タイトルに"シン"を付けるようになりましたね。
印象に残ったのはライダーのサイクロン号。
どこで集合して排気管をどうやって取り回したのか？
そして、このレイアウトだと熱害半端ない配置に驚愕しましたね^^;
シン・エヴァンゲリオンの第6村とあおもり犬
美術館の外の光景
まとめ
庵野秀明展は正直行ってきて良かったと思います。
1番なのはナディアやエヴァの原画や模型が見れたこと。
これに尽きると思います。
庵野秀明展は場所は青森県立美術館
で7月17日までやっています。
その後エヴァのパチンコ打って画像のようにどっちに転がるかは一切責任を問いませんので適度にやってくださいね。
