10月はリゼロ鬼がかりver'強化月間
どうも、弧道のパチンカーです。
秋もたけなわになりました。
パチンコもそこそこ収支はプラスを維持しています。
大方はエヴァンゲリオン15で収支を叩いていますが、リゼロの鬼がかりver'もよく打っております。
新台で入ってからなんですが、このリゼロ鬼がかり。
結構相性が良くて1撃必殺の連チャンこそは少ないながらも意外と勝ちに貢献してくれています。
レンタルがどうのこうので騒がれはしましたが、蓋を開けてみれば同時期に入ったシンフォギア3が微妙な結果になったのに対してリゼロ鬼がかりは安定の高稼働です。
そこで、冬に行ったガンダムユニコーン同様に10月は強化月間にしようと決意しました。
今だからこそリゼロ鬼がかりを打つ理由
リゼロ鬼がかりが鳴り物入りで登場して早10ヶ月経ちます。
安定で選ぶなら海シリーズ。それにプラスして爆発力もというならエヴァンゲリオン15でしょう。
1撃必殺のDEAD or ALIVEを味わうのであれば北斗無双3のジャギの逆襲やつい最近導入した真・牙狼2やウルトラマンティガ、うしおととらでいいでしょう。
ではなぜ今だからリゼロ鬼がかりなのか?
・増台されてようやく打ちやすい環境になった
•先バレ→プレミアの素晴らしさ
・単発でも1400個を得られる
・通常or右打ち先バレの秀逸さ
この4点だと思いますね。
リゼロ鬼がかり=1撃必殺型のようにみえそうで・・・
さて、このリゼロ鬼がかりですが、やはり一撃必殺的な要素もあるにはあります。
しかし、その恩恵にあやかれるのはごく僅かで現実的にはエヴァやユニコーンよりは意外かもしれませんが少ないのが現状です。
それもそのはずで、平均連が3.29連と意外と少ないんです。
そのかわり、確変突入率が55%=3000個というのが大きく感じさせるのがこのリゼロ鬼がかりという台なんです。
私個人、最高連チャンは12連ほどで後は3連とかで多くても7連ほどです。
この台で20連以上だなんて「どんな徳を積めばこんなに伸ばせるんだ?」
と疑心暗鬼になるほどですね。
ラッシュ入れればわかる思うんですが、とにかく消化が速くて保留が溜まりにくいのも一因してるのかもしれませんね。
でも、右打ち中に3000個や1500個をいいスパンで引ければ1万発前後は確実に出るのは確かです。
なので、リゼロ鬼がかりは打つからにはとにかく1万発をノルマに打つのがいいかと思います。
カスタム機能
カスタム機能はやはり”先バレ”以外ないと思います。
ヘソに入った瞬間のあの「ボキューン!!」は中毒性があって気持ちいいんです!
ついでに、先バレの信頼度は40%ほど。鳴る確率は1/128です。
その直後にプレミアムモードに切り替えると先バレでなった保留が確定音や液晶演出等がレインボーであれば確変、即ち2800個確定になります。
これを発動させるにはまず打つ前に演出カスタムの設定でプレミアムモードにします。
デフォルトだと3つある設定の上1つになりますが、これを全て埋めます。
後は決定ボタンを押して打つだけです。
後はヘソに入れて1回転したら設定を先バレモードに変更するだけです。
プレミアムモードの場合は上ボタンで先バレに。
先バレで「ボキューン!」となったら下ボタンを押してプレミアムモードに切り替える形です。
ラッシュ中のカスタム
ラッシュ中のカスタムは以下のとおりです。
ノーマルモード:可もなく不可もなしの鬼がかりラッシュ。エヴァ15でいうシンジモードノンカスタム状態に値します。
先バレモード:通常時と同様です。違いはラッシュ中は当たり=継続確定なだけ。
レム告知モード:パチスロでいうマイジャグラーのようなものでヤク中でキマってるレムが光って高笑いすれば継続確定。
違和感モード:訳わからんような感じが出たら継続確定。
文章や画像ではこんな感じだよ!とは表現出来にくいので
こればかりは実際打たないことには理解に苦しむと思います。
物語セカンドシーズンの貝木モードにも似た感じでしょうか?
予告なしモード:予告が出たらほぼ継続確定。
エヴァ15のレイモードフルカスタム状態だと思えばわかりやすいかと。
通常時とラッシュ中のカスタム変更の注意点
通常時とラッシュ中のカスタムについては注意点があります。
初当たり時が3000の場合とラッシュ中の図柄当たりで1500個以上の場合はカスタム可能ですが、チャレンジボーナス昇格時の場合は強制でノーマルモードスタートに。2Rの場合はカスタム不可能です。
昇格なら意地でも図柄当たりして1500個以上ではじめて好きなカスタム機能に変更できます。
通常時はタバコ休憩や小さい方であれ大きい方であれトイレで用を足しに行くと強制的にノーマルモードに戻ります。
その際はまた設定し直す必要があります。
この辺がこの台の憎たらしいところなんです。
打つ際の重要ポイント
打つ際の重要ポイントはストロークとステージ。
釘は寄り釘と風車。
それとカスタマイズです。
ストローク
ストロークは店や釘状況にもよりますが、お店や他のお客さんの打ち方次第では強めで打ってもいいですが、基本的には白矢印の部分でいいかと思います。
こればかりはお店で打って現場検証するしか他ありません。
釘を見る際の重要なポイントは“寄り釘“と“ワープ“と“風車“。これに加えて”道釘”と”こぼしポイント”です。
ヘソは誰でも見れるんですが、最近の台は“釘確認シート“と呼ばれるものである程度の基準が設けられています。
勿論、開いて無いよりは開いてるに越したことがありませんが、諸々の事情もありヘソはここでは省略させていただきます。
しかし、寄りや風車等は釘シートの範囲外なのでここは絶対見ましょう。
リゼロ鬼がかりで重要なポイントはワープと寄りの袴上と袴下。風車と道釘です。
釘は重要な箇所
釘は最も大事な箇所です。
特にこのリゼロ鬼がかりは短時間勝負もOKですし、コンテンツ的にも若い方も打つ台です。
しかも、1撃性も高め。
更には等価ボーダーも16.5と低めときています。
それ故に釘はしっかり見る必要があります。
こぼしポイント
ストロークを合わせて射出する玉の大半は右側のくねくねしたルートを通ります。
玉の動きからして丁度真下にある二本釘があります。
「こんなもので何が影響するんだ?」と思う方もいるでしょうが、ここの釘を狭くすると左方向に流れやすくなるのと、対角線上にあるワープへ入りづらくなります。
ここは打つ前に一応チェックしましょう。
寄り周辺
寄り周辺は絶対チェックしましょう。
ここがリゼロ鬼がかりできちんと回す重要な鍵と言っても良い箇所です。
私も10店舗ほど見て試し打ちをしましたが、大方の店は③番の風車上の釘は左に寄られていました。
完璧な調整の台は相当難関故どの辺で妥協するかも大事です。
道釘からヘソ
ヘソは開いてるに越したことはありません。
ですが、ヘソに入って1回転させるまでのプロセスの一つとして道釘があります。
ここもチェックしましょう。
まとめ
今回はリゼロ鬼がかりver'の強化月間を行いました。
結果は・・・初回はいい感じで万発を叩いたんですが・・・。
後になって初当たるんだけど、通常ばっかりで3000叩いてもスルーするわ伸びてもせいぜい3連から5連だわで折れに折れましたね。
強化月間なのもあって依存症レベルで「リゼロ馬鹿」と呼ばれるほど打ち込んでみたんですが、やっぱりこいつは他の台で持ち玉作ってからここぞのときに打つ台ですね。
真面目に書きますが、スペックそのものは甘いんですよ。
でも、その甘さを体感出来るメンタルがあればの話で
大方はかなり折れると思いますね。
更に、0スタートで現金投資だと辛くなります。
再プレーでも意外と初当たりが重い傾向なので2500個くらいはあっさり無くなります。
なので、このリゼロ鬼がかりを打つなら絶対会員カードを作って他の台で持ち玉を作ってから打ったほうがいいでしょうね。
来月からは地道に甘デジでこつこつ出玉(貯玉)を積もうと思います(泣)
死に戻ってるなら数百回・・・いや、数万回やってるんだよ!
でも・・・鬼がかりは1撃求めて打つだろうな(笑)
やはり
こいつの魔力は偉大でござる。