エヴァゴジことPゴジラvsエヴァンゲリヲン初打ち
どうも、弧道のパチンカー です。
新装で入って4日目になりますが、
ようやくゴジラvsエヴァンゲリヲン(以下エヴァゴジ)を初打ちしました。
ただ、初当たりすら取れず試しに回した程度なのでここではパチンコのことは置いてどうして"GODZILLAとEVANGERION"が奇跡的なコラボになったのかをここで書かせていただきます。
元々は2016年にコラボレーションされた版権
元々は2016年まで遡りますが、エヴァの監督の庵野氏が「シン・ゴジラ」の監督を努めた事もありまさかのコラボレーションが実現したのが最初でした。
しかし、これをパチンコ化するというのは相当大変なことだったのです。
その理由は。
"お互いパチンコメーカーとしては顔"だからなんです!
ゴジラのニューギン エヴァのSANKYO(Bisty)
GODZILLA
まずはゴジラです。
ゴジラのパチンコは老舗パチンコメーカーニューギンから1999年に登場して以降代を重ねて23年間ニューギンのパチンコの顔としてパチンコホールで活躍しています。
エヴァンゲリオン(エヴァンゲリヲン)シリーズ
一方のエヴァンゲリオンのパチンコは2004年12月。
SANKYO系の大同(現Bisty)から4つのスペックを引っさげて登場しました。
ただ、パチンコのエヴァンゲリオンの場合は事情が複雑で、
5代目の最後のシ者から新劇場版のカットが入るようになり。
7代目のエヴァ7からは劇場版同様に"エヴァンゲリヲン"が使われるようになり。
14代目の使徒新生と14.5の決戦真紅でテレビ版として復刻。
現在、パチンコホールでは完全に"顔"として無くてはならない存在にまでなったエヴァンゲリオン15こと未来への咆哮とTVシリーズを貫いたのが大ヒット。
私もメイン機種で打っていますが、シンプルさと安定感。爆発力と通常でも時短が付くという期待感。
確変機からロングST機になりましたがあの初代からのエヴァのパチンコが帰ってきた感があるのは非常にありがたいことですね。
そして、版権とメーカー間と飛び越えたコラボとして登場したのが
GODZILLAvsEVANGELIONというパチンコ台です。
タイトルはエヴァンゲリオンになっていますが、つかっている版絵は劇場版のエヴァンゲリヲンになっています。
実際、ホールではかなりの爆発力と大ハマリを繰り広げています。
今は新台で登場して数日ということもあるので時間に余裕がある時に打つという感じでいいと思います。
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