【検証用】ふるさとをポジション変えて2パターン弾いてみる
アドヴェントカレンダー投稿のためのNOTEですが、通常使用のSNSではどれくらい閲覧(&イイネ♡)を頂戴できるか検証したく、こちらを作成しました。いえ、例年同様追加投稿依頼があるだろうとタカをくくったネタでは…
先日ローネ×ベースサミットに参加した際、チーム別ディスカッションなるセッションがありました。ベース弾き・ローネ弾きを最低各1名入れた5~6人のグループを作り「簡単な曲を題材に楽器の違いと役割の相互理解を深める」と言ったもの。
その中で、ローネ弾きの方が弾いたりするのをあざとく小耳に聞くと、ほぼ全部の演奏が、開放弦のある音符はそのまま開放弦で弾いていることに気づきました。正確に言えば、①移弦によって②開放弦の持つ独特の音量・音色によって、フレーズが途切れる現象がよく聞こえまして、チラ見してみると開放弦のあ(略)だった、という訳です。
言うのはタダ、違いは何よ??と自問自答した結果、自分で弾いてみる事にしました。ネタは、セッションで示された曲の1つ、ふるさとで。
楽器はMY白ビナ(1927年製作)、ピックは通常の緑ワニでなく、音量少なめだけど抵抗・低ノイズのIbanze2.5mm。先日のイル・ボートと同じ仕様。というか、続けて弾いたので。
開放弦使いまくりのノーマルバージョン。弱点を見せないよう、色々駆使しています笑。
開放弦をあまり使わず、ハイポジ?メインにしたバージョン。自分が弾くならこれで弾くかと思います的な。なので撮り直しなしの一発で。
というわけの検証ネタでした。ローネ弾きの皆様のお役に立てれば幸いです。SNSでの反応が多かったら(アドヴェント並)でしたら、通年こちらで書いて(弾いて)みようかなと。
なお、ローネ×ベースサミットの開催報告は主催者自らまとめておりますので、こちらをご参照くださいませ。東京でもやらなあかんのかねえ…同年代の方々は呼べますがうむむむ…。
そこらへんはまた来年に。では今年も良いお年を。