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石川东一郎作フラットマンドローネと北海道のマンドローネ事情

北海道釧路市の向折戸です。
記事の投稿が遅くなり申し訳ありません💦
今回はタイトル通り10月にお借りした石川东一郎作フラットマンドローネと北海道のマンドローネ事情を投稿したいと思います。

10月の演奏会でペグ事件が起きてしまったので、お借りしていたモンチーノのフラットローネは一旦お返ししました。しかし、モンチーノローネの所有者がもう1台フラットのローネがあるとおっしゃっていたので、10月の別の演奏会でお会いした時にお借りしました。
そのローネを見てみるとずっと探していた石川ローネでした!
石川ローネの写真と動画を撮ったので詳細は写真と動画を見てください!

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石川东一郎 1967 No.MRF 55

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裏です。

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横から撮ってみました。

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おしりはこんな感じです。

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あとはラベルと

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サイズと

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マンドラとの比較。

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ケースは重すぎるのでキャスターをつけていました。

音はこんな感じです。
https://youtu.be/tKt1lBIZiSM

普通のフラットローネよりでかいので構えづらいですが音は大きいです。
あとは色々調整が必要なのでいつかはちゃんと調整したいです。

で、このローネをお借りしたことにより、北海道で私が確認済みのローネは
・野口2台(どちらも個人所有)
・モンチーノ(フラット、札幌プレクトラム・アンサンブル所有)
・石川东一郎(フラット、札幌プレクトラム・アンサンブル所有)
の4台です。
この他に、
・モンチーノ(北海道大学チルコロ・マンドリニスティコ アウロラ所有)
・めっちゃデカくて棒だけじゃ支えられなくて椅子を使って演奏するという伝説のラウンドローネ(個人所有??)
があるみたいですが、確認できていません。
で、個人所有の野口2台は色々事情があり、今はあまり弾かれていないみたいです。
ですので、実質北海道でしっかりとローネを弾いてるのは私だけです。
眠っているローネを呼び起こしてもっと演奏者を増やせるように頑張ります。
あとは伝説のでかいローネを見つけたい🤔

ということで石川ローネと北海道のローネ事情でした!

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