モヤモヤは「自分の強み」を発見するツール
またモヤモヤに向き合いたいと思います。
モヤモヤの瞬間
忙しい毎日を送っている中で、モヤっとする瞬間はある。
私の場合、仕事中に、こんな感じでモヤモヤしてた。
モヤモヤどころじゃない大騒ぎ。笑
自分が大切にしてること
書き出してみると、改めて、自分が大切にしてることがハッキリするなぁと思う。
「効率の良さ」と、「いかに、みんなが機嫌よく働けるか」を、ものすごく大切にしてるな、と思う。あと、自分にとっては「コミュニケーション、めっちゃ大事」というのも、実感している。
また世界の中心でモヤモヤを叫ぶ
モヤモヤするたびに、世界の中心でモヤモヤを叫んでいるのですが、これがまた効果的で。
今までだったら、人の嫌なところに目が行きがちな瞬間も。
「そうか、自分はそう感じているのね~」と認めると、ふーっと気持ちが軽くなって、「ま、いっか~」と気持ちが切り替わる。
この「世界の中心でモヤモヤを叫ぶ」ワーク、できれば、我が心の中でだけでも、劇的に気持ちを露わにするのが、気持ちいいなと感じている。
私だけの世界で、私が中心になって、思いの丈をぐわーっと全て外に放つ感じ。
自分のこだわり
そして、モヤモヤしてるのは、私だけかもしれなくて。自分になにか「こだわり」があるからこそ、モヤモヤしてしまうのであって。
他の人には、気にもならないことが、自分は気になるんだ、と気がつける。
自分で自分のハードルを上げてる部分があって。逆に言うと、それは、私のクオリティの高い部分とも言えるのかもしれない。
そういう見方ができるようになって、自分のモヤモヤを発見するのが、怖くなくなった。
むしろ、愉しい。
モヤモヤを言語化して「自分の強み」を言語化したい
モヤモヤする瞬間があると、心の隅で、ちょっと嬉しかったりする。
いえ、全面的にはモヤモヤしてるんですが。なんか忙しかったり、余裕がないときこそ、モヤモヤが見逃せなかったりして。
でも、そんなモヤモヤを言葉にしてると、改めて自分が大切にしてることを言語化できるなぁと。
ふむふむと自分のことを見渡せたりもする。
モヤモヤの内容がどうこう、というよりは、「そういうところにモヤモヤしてる私って」と、もう一段上から、自分を眺められるような気持ちになる。
目指せコミュモン
自分のモヤモヤから、どうも私はコミュニケーション・モンスター、略してコミュモン👹を目指してるのかもな、と思うようになってきた。
いろんな(変わった)人としゃべりたい。面白がりたい。
もっと面白さを引き出せるやん!変わってる部分に過剰に反応しなくていいやん!と思うこともあって。
そんなことでモヤモヤするのは、私だけか!!と、気づいた瞬間、自分の目指す方向性が、少し見えた気がした。