体癖診断:直感で生きる開閉9種
かぜの帽子さんの記事を見て、「体癖(たいへき)論」というものを知った。
名越康文さんは知っていたけど、何年も前にテレビで活躍されていたり、本を読んだりしていたなぁという感じで、最近のご様子は知りませんでした。
この記事でおすすめされていた体癖診断を受けてみた。
そしたら、やっぱり生きづらそうな人に分類されたので面白かった。
社会適応が難しそうな人だということが、よくわかった。
こだわりが強い。集中してまわりが見えなくなる。直観で動き、あとから理由付けするから、言っていることの意味がわかりづらい。納得しないと動けない。完璧主義なのに完成させたくない気持ちがある。
そうなんですよね。もともと、そんな人間なので、すごく気を付けて社会生活を送っているんですよね。
そらまぁ疲れますわね。
最近、自分が組織内で働けていることが、奇跡なのではないかとすら思う。
今の職場は、自分以上に変わった人間がたくさんいるので、自分が薄まって見えるという。森の中に隠れている木の葉な私。最高の隠れ場所を見つけたんだなぁと思う。
異動で上司たちが総替えになったので、常識はずれで社会性がちょっとおかしい自分を、どんな目で見られるかと心配していたのだけど、意外と、役に立つ面ばかりを見てくれるので安心しているところ。
新しい人間関係を目の前に、ムダに疲れているなぁとは思う。自分を受け入れてもらえるか、すごく心配してしまう。
自分はこんなところがありますよ、と、わかってもらえるよう努力できたらいいな。うん。言語化、大事。そもそも客観的に自分を知ること、大事。がんばろー。
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