振り返り⑤:「宇宙人」を言語化したい
この一年ほどの間に起きたこと、感じたことを振り返っています。今回が最後。
「宇宙人」を言語化する
自分も含めて、職場の人たちや、最近出会った面白い人たちのことを「宇宙人」と言ってしまうと、自分はしっくりくるんだけど、自分の意図とは違うものが想起されてるんじゃないかと思う。
何をもって「宇宙人」と呼ぶのか。魂が宇宙人由来ですよ、では納得してもらえない人もたくさんいるだろうし。
もう少し、地に足のついた表現ができるようになりたいと思う。
3回目のセッション
先日、3回目のセッションでは、この「自分が宇宙人だと認めると、めちゃくちゃ楽になった」という話をした。
感情やお金や時間の感覚がない。
常識を超えた何かが起きるんだけど、宇宙人だからしょうがない、と思うようになった、という話。
実はセッションの相手の方、、、何て呼ぶことにしよう。前はライフコーチと思ってたけど、コンサルタントだったし、最近の肩書き見たらセラピストってなってた。
このセラピストさんが、ちょうどチャネリングやカードリーディングをするようになっていて。この方も、自分が宇宙人だと認めたところだった。
で、「宇宙人であることを認めると、めっちゃ楽ですよねー!!」で盛り上がり、私の心に浮かんだキーワードやセルフ前世療法の話も、するっと話せて。何も怖がらず、気負いもなく、構える必要もなくお話できて、最高に楽しかった。
カードリーディングも、自分では全然思いつきもしないというか、もっと上の観点から見えるような内容のメッセージをもらって。鳥肌立ちまくりでキャッキャしながら、あっという間に時間が過ぎた。
もっとぶっ飛んでいい
今回のセッションで「もっとぶっ飛んでいきましょー」と言ってもらった。実はこの言葉、他の人からも言われていた。だからこそ、あぁやっぱりそうなんだと思って。
私の次の流れは、「もっとぶっ飛ぶ」んだそうです。
「もっとぶっ飛ぶ」って、どういうことなん。
感覚的に全然つかめていなかったけど、セッションのことを振り返ってるときに、急につかめた感じがした。
そうか、私、まだまだ人にわかってもらおうと気を遣ってた。でも、セラピストさんが私の言ってることを受け止めてくれるみたいに、安心して言葉にしていっていいんだ、と思った。こんなこと言って大丈夫だろうか、ってまだ思ってた。
今まで、言葉にしにくかった部分を、もっと言葉にしていきたいと思う。
まずは、やっぱり「宇宙人」のことだと思う。「宇宙人」で言い表そうとしてしまう部分を、もっと丁寧にさらって言葉にしていきたいと思う。
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今後、宇宙人の割合は増えていくそうだ。もともと日本では人口の2~3割ぐらいだそうで。でも、若い世代では、宇宙人の割り合いが多くなっている。
そう思うと、今、宇宙人の集団に身を置いている自分の経験は、将来、役に立つのかもしれない。
わー、まだ言葉にすると怖いな。でも、思いきって、ぶっ飛んでいきたいと思います。