noteのおかげで人前で話せる②
つづきです。小1の壁にぶち当たって、保育園に相談に駆け込んだ経験を、卒園生の親が集まったときに話した。
話のネタはこれ↓↓
他の卒園生の親たちに話す
事前に園長先生から、この前の警察まで迎えに行った話、ぜひ、してあげて!と言われていた。
え、こんなことしちゃったんです~って?と聞くと、違う違う、こんなことができちゃった!で。
みんな、びっくりするから!人の後ろをついて回りそうなあの子が、そんなことまでできちゃったって。そして、そのことを園に相談してくれたし、と。
私の中ではもう、どっひゃーっな面白い話でしかないけど、何か誰かの役に立つのかな?と思った。とりあえず、保育園に相談に駆け込んだ一例としてしゃべろうと思った。
もう何回も人に話してる。noteに書いたものが基本になっている。そのときによって、短いバージョンにしてみたり。
今回も基本型で話した。マイクを握りしめて淡々と話した。途中で集中が切れたり、あ、ちょっと長いかな、と思ったり。
反応は、わりと、えっ!て息を呑む感じだったかな。でも自分は話すので精一杯で、反応をじっくり見る余裕はなかった。
話してると、どんどん焦ってくるのね。もっと詰め込みたかったけど。とりあえず、経緯は話せた。
あくまで自分が見たり感じたりしたことを話してたので、うまく保育園の活用に結びつけれたかな。よくわかんなかったけど。最後、園長先生がフォローしてくれた。
熱い想い
あと、どうしても次女が通級指導を受けることをシェアしたくて。小学校に書類出したり、先生たちと面談したり、いろいろあったってことを淡々と話してた。
でも。。
面談で担任の先生が、次女が本当に前向きで、って言ってくれて。今はできないけど、いつかはできるようになるんだという思いにブレがないって。次女のその真っ直ぐさというか、あきらめない力は、保育園で培われたものだと思うんです。竹馬やけん玉がなかなか思うようにできなくて。でも、あきらめることなく、できるまでやるんだ、というのを疑うことなく育ててもらった。本当にありがとうございました。
つい熱がこもってしまう。どうしても感謝の気持ちを伝えたかった。
できるようになるまで最後まで付き合うって、本当に難しい。今でも、すぐイライラしてしまう私。特に次女は強情で、私の言うことを取り入れてくれないところがある。
だから本当に、保育園と一緒に子育てさせてもらって、本当に本当によかったと思ってる。
noteのおかげ
私の感情は、なかなか表に出てこない。
でも、noteに書き出すことで、自分の感情を見つめられる。そして、見つめた感情を人に伝えられるようになってきた。
そもそも、状況を人に伝えるのも苦手だった。客観的に描写するのも難しい。それでも、時間をかけてnoteを書くことで、少しずつ説明できるようになってきている。
後日、園長先生から、話してくれてありがとうって言われた。何人か泣いてたで、って。
何か共鳴するところがあったのかもしれない。
noteのおかげで、実生活の中でも人とつながれている。
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