manmancer #02 PV
しばらく止まっていた白根賢一さんのソロ、manmancerについての纏め第2弾。先日のGWに開催されたOTODAMA‘22がトリガーとなったので、またつらつらと書いていこうと思います。
初心の頃からの進展といえば、最近mixi(ギリ世代ではないが懐かしいワード)でコミュニティを発見したくらいですが、案外漁っている時が1番楽しいですね。
今回はPVの集約として、DUSTY/ explosion NO.1、そして4.11について軽く。これら3曲ともPVが出ているので、一先ず見て&聴いてください。心が温まります。
まず1つのストーリーとして2曲を結合しているDUSTYとexplosion NO.1のPVをどうぞ。
白根さん自身がスープからラーメンを作っている映像。モノトーンですが諸々の感性が刺激されるのは私だけでしょうか。以下は公開当時のご本人のツイート。
この文章だけ見てもマイナスイオンがホワホワ浮遊してますね....。manmancer 2ndリリース記念の際に、場を設けて作って頂きましょう。(そんなものはない。)
2曲目は、町内会ゾンビ集団から逃げる白根さんの図。振り払っている白根さんも笑っていて客観的に見ると楽しそうですよね。暖かい雰囲気の中にどこか漂う不穏な空気感が最高だと個人的に感じています。
この曲はGREAT3の交渉No.1の元となっていて、メロディーはほぼ一緒ですが原曲と比較して歌詞が一部異なるのと、サウンド面で顕著に違いが出ています。時系列的には、この曲がHPで公開された後にGREAT3のアルバム『GREAT3』がリリースされたようです。
そのアルバムリリース時のインタビューで片寄さん(GREAT3のVo.)はこんな事を仰っていました。
因みに白根さんのHPで発表した“それ”の様子を見たかったので、今のHPをWAYBACK MACHINEにぶち込んでみたのですが、2013年以降のアーカイブが見れない状態でした。そんなバナナ...リニューアル前のHPをご存知の方、是非教えて下さい。
また、上記のこともあり歌詞については見つからなかったので、代わりに交渉NO.1の歌詞を引っ張ってきました。白根さん独特の歌い方を頑張ってリスニング(失礼)するに、[交渉]は[explosion]の方を一部日本語訳して取り込んでる気もしたのですがどうなんでしょうね...。(本当に聞き取れない笑)
続いて、4 11について。
このPVも淡白でいいんですよね〜...
曲の概要ですが、manmancer関連の映像作品やジャケ写等のアートワークを担当している古橋太海さん(Wake Up)のmixiアカウント(退会済み笑)
にて、記述があります。
とてつもなく気になる事が1点ありまして(笑)。上記で挙げたこれらの曲が2ndアルバムに入ったかもしれないと言う事実があったかもしれないんですね。それがGREAT3のスレに書かれていたものなのですが、
「manmancerのセカンドアルバムを出してくれれば文句はない」
「作るって言って、先行して通販サイトは作ったけどそこから進んでないのが/ あれサブスクにもないよね」(*2)
というものです。サポートで忙しそうなので叶う可能性は大分低そうですが、2ndアルバムがリリースされたかもしれない事実だけでもご飯が食べれます...。
○感想
PVまで作って曲はリリースせんのかい、という謎シチュエーションですが、これって両A面シングル的立ち位置にならないのかな?
ご本人にお会いできた時には、厚かましくも「manmancerどうなってるんですか!?」と聞く決意が日に日に増幅していく私でした。
最後に、ブログやログ、コミュニティなどで細かなまとめをして下さった顔もわからない方々、本当に感謝しかないです。ありがとうございます。
そしてここまで見てくださって方もありがとうございます! 近々MV考察、歌詞考察でもしようと思います。
[出典]
1. https://www.cdjournal.com/i/cdjpush/great3/1000000794
2. https://itest.5ch.net/mevius/test/read.cgi/musicjg/1593341068/l50
・タイトル画像は、DUSTY/ explosion NO.1のpvより引用。
後記
先日のGWに開催されたOTODAMA‘22に行ってきました。初めましてのアーティストが多く、しかも自身フェス初参加だったので色んな意味で浮き足立っていました。
本命のTESTSETは有難いことに最前列で観させて頂いて、「私なんかがこのアクトを観ていいのか?」などと意味のわからない心境になりながら、有意義な時間を過ごしました。OTODAMAの感想は(書けたら)また別のところに書きたいと思います。
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