ひとり旅の朝ごはん 自分時間で過ごす
旅のご飯、ひとりを寂しいと思うのはそんな時
と聞きます。
そう思ったことがないけど、そうかもしれないと想像はできます。
複数でいるならそういう食事の楽しみがある
ひとりならそういう時間の過ごし方がある
そんな風に思っていて、寂しいという感情は湧いてこず。
そんな私、今月のバンコク滞在はひとり旅。
タイ人の友人とご飯を食べた1回をのぞいてすべてひとりご飯でした。
ある朝
部屋にトースターがあったから使ってみたくてパンを買って。
ジュースはパイナップル。
私はパイナップルすきなの。
別の朝
部屋に電子レンジがあって使ってみたかったから冷凍食品のお粥を買って。
出来上がりのお皿に入れた写真もあるんだけど美味しそうに撮れなかったからパッケージの写真で美味しさ想像してね。
明け方、トイレに目が覚めたらカーテンを少しだけ開けておく。
陽が昇るとそこから日差しが入ってきて、朝が来たことを教えてくれる。
ベッドで少しうだうだして、朝の時間の街の音を聞きながら過ごす旅先の時間が好きです。
こんな時間にふっと浮かんだコトって私にとって大切なことが多いからうだうだしながらも気が抜けないのだけど。(笑)
旅先で彼と迎える朝も好きだけど
ひとりでこんな風に朝を迎えて
カラダの声を聞きながら朝ごはんの支度をするのもいいものです。
じぶんの時間。
今回は外朝ごはんしなかったけど、「今回はしなかった」ってだけのことです。
サポートはタイで美味しいものを食べるのに使わせてもらいます♪