g r a d a t i o n
本日は、珍しくテキスト記事。
日付合わせ可能な写真が1枚も見当たらなかったため
本当に久々…
アニソン・オタとしての真骨頂になります。
あ、その前に少しだけ
自転車について語らせてください。
◆ 以 前 の 宣 言 ど お り …
ちょっとした野望がございまして
先月の終わりに
新たな自転車フレームを入手しておりました。
超が付くほど、お安く購入できたものの
部分的に
著しい問題があるのが発覚。
まぁ、もしも原寸大のプラモデルだったとしても
お買い得でしたから
それはそれで嬉しかったのですが
なんと
手持ちの部品があったのと
最後まで諦めなかったボクの執着心によって
著しい問題が
見事に解決できちゃったのです。
元の持ち主の方には、どうにも申し訳ないやら何やら…
超のつく高性能を
超のつく格安でお譲りいただきまして
ホントに有難うございました。
大事〜に
使わせていただきますねっ♡
生きてりゃ良いことだってあるモンだなぁ
ヤバ!
なんだか感激し過ぎて
脳内麻薬がドバドバ〜っと溢れ出ちゃいましたぜ。
ピカピカのフレームを良くよ〜く観察してみたら
細かなとこまで
グラデーションが多用されてて
丁寧の度が過ぎるほどのペイントが施されておりました。
きっと
イタリアの職人さんが
マスキングした後にエアブラシを駆使して
一点一点、仕上げているのでしょう。
さすがは超のつくほどの…
まぁ、コイツの後継機なんですけどね。
長年に渡って走行し
乗り心地が最高なのも充分に理解しておりますから
ボクのところへ辿り着いたのは
ある意味
必然みたいなモンだったのでしょう。
元々、このロードバイクを所有していたからこそ
予備のパーツを温存しており
著しい問題も
どうにかこうにかクリアできた訳ですし。
じつはコイツ、カーボン製といってもアルミ部品で繋いでまして
今回入手できた後継機で
ようやくフルカーボンになったのです。
カンタンに言うと
頑丈なまま、極端な軽量化に成功した状態。
それでも、2007年に製造された古いフレーム…
未走行の状態で
今回、お安く入手できたのは非常に幸運だったんですよね。
自転車のカーボンってさ
炭素繊維に
樹脂/プラスチック系を浸透させて造るから
もしも走行しなければ
ホントの意味でプラモデルだったりもしちゃいます。
で、まぁ
こんな熱く綴ってますが
タイトルにあるグラデーションは
自転車フレームに関してではありませんでした。
◆ 今 期 ア ニ メ の 楽 曲 で し て …
あ、アニソン・オタなものですから
興味のない方は、どうかスルーでお願いいたします。
ファルセットで歌う箇所が
ワルキューレ
東山奈央さんの声質に
寄せた雰囲気で歌ってそうかな。
ただ、あまり技巧に凝りすぎちゃってると
意外と飽きが早かったりも。
2曲目に
いまだ飽きていない、似た感じの楽曲を貼っておきますね
純粋ってのは強いのです。
1曲目:やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中/2024年10月〜
2曲目:愚かな天使は悪魔と踊る/2024年1月〜
双方とも色々と素晴らしくて
感激するあまり
脳内麻薬がドバドバ〜っと溢れ出ちゃいますぜ。
果たして、本物の麻薬なんかで
この快楽に太刀打ちできるのでしょうか?
ハートがキュンキュンするってのが
多分きっと
脳内麻薬がドバドバ〜っと溢れ出てる状態なんだと思います。
いやはや〜
ボクのようなオッチャンが言うのもなんだけど
一部のステキな音楽ってのは
若かりし頃に抱いた、リアルな恋ゴコロなんかすらも
そこそこ
再現できちゃうモンなんですねぇ
なんかもう驚愕。
ショパンさんのノクターンNo.2なんか
歌唱のないピアノだけで
充分過ぎるほど
切ない恋ゴコロまで再現できちゃってますから…
音楽って
ホントに素晴らしい存在です。
正直なところ…
グラデーションの施されたハートマークの自転車フレームを
格安で入手できたコトより
250円ほどの金額でAppleから購入できた
グラデーションって楽曲の方が
ボクにとって
感激具合は、遥かに大きいものでした。
自転車に関してなら
足りないパーツを集めて、自分で組み上げ
実際に走行する段階になって
ようやく、尋常ではない感激が得られるのでしょうから
そう単純に
比較するのも不適切なんですけどね。
◆ 無 い 物 ね だ り …
そんなこんなで
美術系のクリエイターであるボクは
音楽系のクリエイターって羨ましいよなぁ
なんて、日々思ってるのです。
社会に提供できる、感動/感激がホント桁外れですよね。
ボクの持ってる美術系の才能全部
と
誰かの持ってる音楽系の才能少々
どうにか
交換できないものかなぁ…
どう?
ボクの美術系全部なら
思いのほか頼りなると思いますよ〜♡
でわでわ 🔥🍜🦑🔥