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[所属するSK8クルー] ”Crowd Cutta Productions“の紹介と加入までの流れ

“Crown Cutta Productions” 略して“CCP”
クラウドクァッタプロダクションズ
シーシーピー

自己紹介でも書きましたが改めてもう一度
こちらが我らCCPのチームロゴ 

Crowd Cutta Productions team logo

International Roller Skate Crewでアメリカはオハイオ州コロンバス発祥のRoller Skate Crewでアメリカ🇺🇸,カナダ🇨🇦,日本🇯🇵とチャプターがあります。

今現在ローラースケート(以下:SK8)をしているので40名弱、CCPに席がある人の数だと100名を超えます。それだけのBig Family

Crowd = SK8リンクで滑る人達(群衆)
Cutta = その群衆を斬る様にすり抜け滑る


チームのSK8 スタイルはStride(ストライド)です。このStrideと言う滑り方については別で書きます。

CCPのPresident(リーダー)
Wes Jones ”ウェズ”

President of the CCP “Wes”

彼がこのFamilyを束ねている長
因みに余談なんですが、わたくしLoLoとは同い年なんです。

LoLo & Wes


さて、まずメンバーになるには?ってとこから説明します。


簡単な事でCCPに入りたいと伝えればOKだけど
Probie(プロビー/実習生)の期間が1年。
まず1番最初に教わるのが、シェイクハンド。メンバー同士だけがする握手です。これが最初に覚える事。

1年の研修期間的な事が終わるとウェズからチームのロゴと名前入りのofficial team jacketが贈呈され正式なメンバーとなります。


ここからは自分がチームに入った経緯を話します。


元々、WesとはSK8をする前からの知り合いで自分がダンスクルーに入り活動していた時に知り合いました。
当時所属していたDance Crew

West Coast Poplockers Hoodbotics puppets

ダンスのジャンルで言うなら”Poplock”ポップロックもっとメジャーな言い方をすると“Poppin”ポッピン

ロサンゼルス界隈のアンダーグラウンドでは名前の知れられたCrewでした。様々なショーやライブなどの前座やステージでパフォーマンスなどなど。

そんなCrewで活動していた時に、とあるイベントでWesと出会いそこからの繋がりです。

SK8を初めてから何年かぶりにWesに再会。
そこからよくSK8リンクで会うようになり私は知り合いという事もありCCPが関連するSK8イベントに顔を出したりと彼らのサポートをしていた。


どこか自分の中でいつかCCPに入れたらいいなと思っていた。


そんなある日、一緒にSK8を始めた後輩のマリオ
彼もCCPこメンバーの日本人です。
彼から「僕、CCPに入ります」といきなり連絡が来た。

話を聞いていくうちにもちろんLoLoも入るんだろ?って話になってました。


本当はオハイオに行ってからCCPに入る事を考えていたが、いきなりの出来事でビックリ。


自分の中で知らない所で流れ的に進んでいたのも正直嫌だったので、Wesに直接連絡をとり彼の家に行き自分の口でCCPに入りたいと伝えた。

もちろん「OK」待っていたよと言ってくれた。
コレがきっかけです。


本当は実習生(Probie)の期間があるけどお前達は免除だ!って事です。そこからCCP Lifeがスタートしました。

そして名前入りのオフィシャルジャケットが作られ贈呈式も無事に終わり晴れてCCPの看板を背中に背負う様になったんです。

CCP

ローラースケートにハマればハマるほど奥が深いし、何より滑っていてめちゃくちゃ楽しいです。

CCPに入り州外のSK8 PartyやEventに行く事が増え本当に色んなスタイルを見る事ができそこには歴とした文化が根付いています。

自分が身を置いているローラースケートの文化はブラックカルチャー色が強と思います。
そこで経験した事を今後書いていきます。

そんなローラースケートにハマってる日本人のお話です。

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