DynamicBone→PhysBone情報まとめ
何これ?
完全に自分用のTwitterまとめ
Twitterは情報が散乱するので、有用なTweetをまとめてみる
全部試したわけじゃない、使えそうだなーって情報を拾ってるだけ
Note初めてだから公開範囲とかも何も分からないんで
何か問題あったら教えてください
感謝はツイート主へ
この記事が割と見られているようで、いいねやスキをもらっているようなので追記します(ビビリ)
僕は有用そうなツイートを拾い集めただけで、有用なツイート・調査などはそれぞれのツイート主がしています
なので「役に立ったよー」って思ったらツイート主へお礼をお伝えください
そしてそのツイートを拡散しましょう、一人でも多くのVRChatterに届くように
本題
DBを何もいじらない場合
#VRChat
— たれみ@17LIVE・Youtube・VRChat (@TAREmix1028) April 21, 2022
『PhysBoneをDynamicBoneの設定にする方法』
PhysBoneに対応してない人も多いと思うので
載せておきます!
1.SAFTYを開きます
2.Peformance Optionsを開きます
3.Dynamic Boneを開きます
4.Convert All Dynamic Bones To Phys Boneのチェックを外します
5.両方のチェックが外れていればOK!! pic.twitter.com/DPuZ0I6HPw
ただし注意点
注意点、クライアントの自動変換設定は他人にも適応されます。
— オノッチ (@onotchi_) April 22, 2022
自動変換設定をオフにしていれば、他人にもDBのままの挙動に見える…なんてことはないです。
自動変換後の挙動がおかしかった場合は、Unityで該当アバターのDBをPBに変換した後、パラメータ等を調整する必要があります。
Unityで自動変換
PhysBone来たけど設定わかんない、って人は
— 鴨味いる (@kamomi_iru) April 21, 2022
VRChat公式サイトからAvatarのSDKを再ダウンロード・更新したあとに、
DynamicBoneが設定されてるアバターを"バックアップ"してから選択して、
メニューバーの[VRChat SDK]>[Utilities]>[Convert DynamicBones to PhysBones]でPBに変換してくれるよ pic.twitter.com/6l51rdtg8i
一から設定する、各パラメータの意味を知る
【VRChat】PhysBoneの設定方法・Componentについて https://t.co/JKFgjKm5X0
— コクリコ (@Coquelicots_WoT) April 22, 2022
PhysBoneが来るのかの!?
— 胡桃ケーキ🍰バ美肉3Dモデラー (@keiki002) April 21, 2022
これを見て予習しておくのじゃ!
【VRChat】新たな揺れもの!PhysBones(Open-Beta) https://t.co/cYtR4Fr8lO
パフォーマンスについて
PhysBone
— れいぢ@バーチャル一般人 (@reiz3716_vr) April 21, 2022
早速、アバターパフォーマンスランクにも記載されてて、PC版は4個までならExcellentに収まる
Quest版ではようやく揺れもの表現が可能になったことになる(DynamicBoneは使えない) pic.twitter.com/cQ04KJAoJj
UnityでDBをPBに手動変換
モデラー向けにDB→PB情報をまとめると
— Puton. (@nao_minty) April 22, 2022
・VRCへのアップロード前の画面にDB→PBの自動変換ボタンが出るのでそれで変換
・挙動は変わるのでパラメータ調整はほぼ必須
・元のradiusが0だと触れないので数値入れる
ぐらい?
数値のカーブもインサイドコライダーも変換されてて自動変換かなり優秀だった
DBからPB変換する時Stiffnessはなぜか変換されず数値が0になってるから揺れ具合凄い変わっちゃったなーって感じてしまう理由の一つにもなるかもしれない
— ふぉいぶ🎶 (@foivrchat) April 21, 2022
あと見た感じ
Damping->Momentum(数値DBの時と逆)
Elasticity->Pull
Stiffness->Stiffness
Inert->Immobile
こうなってるぽい(多分) pic.twitter.com/4mkowlbuxS
フィジックスボーンを編集しながら見つけたヒント
— キンちゃん@LPK48 (@kingdom254) April 22, 2022
PB自動変換してから髪などが動きがおかしい時がありますが、そんな時にここで確認してみてください。
AngleではなくHingeになっていると髪が前後や左右同じ片方向に動くのにAngleに変えれば以前DBのようによく動きますよ
と翻訳
助かります! https://t.co/KeNYtuo29J
Physbones備忘録2
— 鈴木りり (@ririsuzuki) April 22, 2022
Unity上でAllow Grabbing(ボーンを掴む)とAllow Posing(掴んだ位置で固定する)のテストのやり方 pic.twitter.com/Jo25cMw8hU
Physbones備忘録3
— 鈴木りり (@ririsuzuki) April 22, 2022
各パラメータ解説。間違ってたり勘違いしてるところがあるかも。よくわからないところは再生ボタンでテストして自分の目で確かめよう!(なげやり) pic.twitter.com/PFBOUIkMfo
Physbones備忘録5
— 鈴木りり (@ririsuzuki) April 22, 2022
ボーンが0または1個だと揺れない理由。
実はArmatureにあるボーンっぽいものはただの「点」で、PhysbonesやDynamicBoneは2つの点を結ぶ線をボーンとみなして動作している。
逆に言えばボーンではなくてもオブジェクトを2つ用意して繋げればアバターのボーンと同じように動作する。
phys bone自動変換すると
— しばジェアン (@wasp_house) April 22, 2022
①なんかグルグルしてとまらん
→PullのCurveをいったん消すと取り敢えずグルグルしなくなる
②なんかばねみたいにビヨンビヨンする
→Momentumの値が1なら下げていくとビヨンビヨンしなくなってくる#VRChat pic.twitter.com/Z8dOkxglfk
赤枠部分をこうすればジョイスティック移動で揺れなくて、トラッキングで揺れる。Unity上で試した限りだけど。 pic.twitter.com/l2omt4vl9l
— VRのCham【交流・宣伝etc】 (@vrc_cham080808) May 5, 2022
TLで良さそうなの見かけたら随時追加予定
これ見てる方で「これ追加して!」ってのがあれば
連絡くれると僕が喜びます