ポテンシャルの裏側、影の側面
最近
「色んな自分がいすぎて、
自分がよくわからないです。」
という言葉を連続してお聞きしました。
わかりますーーー!!!
私もまさに自分の中に
色んな自分がいる。
両極で色んな質をもってもいるので、
過去には、よく混乱してました。
内観しながら自分を知っていくのは、私にとっては一番の方法なんですが、他にストンと色んなことが腑に落ちたタイミングがありました。
それはキャロラインメイスさんの「第8チャクラ」という本を読んだ時です。
結構分厚くて、今思えばよく読めたなと思う。
その中の一部が自分を知るのにとっても役に立ち、これはぜひシェアしたいけど、これ、本シェアして、読んで理解するの大変そうだな、なんとかならないかな?と思ってできたのが、Lokoのメニューにある、自己探求ワークショップです。
自分で言うのもなんですが、
よくまとめたなーと思いますし、
もうできない。
人はみな12の元型をもつというセオリー。
4つの土台はみんな同じで、残り8つが個性の元型。その8つを選ぶ過程が、自分の宝探しみたいでとってもおもしろい。
8つの元型に統一性がある人もいれば、
バラッバラな人もいる。
全部上手に活かせてる人もいれば、
いくつかを完全眠らせている人もいる。
とにかく自分を知るのに、とっても役立つ。
自分が自己探求するの楽しすぎて、
そしてそのあととても楽になったので、
最初ははりきっておすすめしてたんですが、
元型を選ぶ時の説明文に、影の側面についても書かれているんですね。
例えば、私でいうと12の元型の内のガイドの質。
あえてシンプルに説明すると、
ガイドの元型って導くポテンシャル。
そのポテンシャルが高ければ高いほど、
コントロール欲(支配欲)と向き合い続けなければならない。それが影の側面。
導くポテンシャルが高いってことは、こうしたらいいんじゃないかと、良くもわるくも浮かびやすい。それ自体はわるいことではないが、こうしたら楽になるよ!と良かれと思って引っ張ってしまったり、決めつけたり、人の決断や選択の機会を奪ってしまったりすることがある。
私自身も人に対して、
「こうしたらいいのに」ってよく浮かんできますが、それを人に押しつけてしまわないように、とっても気をつけている。
真のガイドは、
その人の真実はその人の中にしかないことを知っている。未熟な間は、自分が感じる真実を人に押しつけがち。その学びを学びきるまで、学ぶための課題が来続ける。
ここで、影の側面、
私には支配欲なんてありません。
認めたくないってやっちゃうと苦しい。
私自身は、
支配欲やコントロール欲が、
とっても嫌いな質だったので、
自分の中に出てきたことに気づいたら、
こんなこと思ってしまった、最低だ
ってよく自分を責めてました。
そんな自分がキライでした。
悪気ないのに、私自分にめっちゃきびしかった😱
でも、この影の側面について知ることで、
思ってしまうことはしょうがないんやー
だってポテンシャルの裏側だから、と思えるようになり、色んなところで随分楽になりました。
そして、一番大事なのは、認知することで、その質に飲まれて自分らしさを失うということがなくなる。
という風に、影の側面を見た方が楽になるし、認めて受け入れれば、そのポテンシャルをより発揮できる。
でも、見たくない、認めたくないという気持ちが強すぎる人にとっては、楽しいワークショップにならないことに気づき、誰でもかれでもすすめることは随分前にやめました。
しかし!自分を積極的に知りたい人にとっては、とってもおすすめのワークショップなのです。
占星術や数秘などで、自己探求が進んでる方でも、意外な質が見つかったり、今の課題が浮かびあがったり、前に進むための鍵🗝が見つかったり。
私自身も、この方はこういう元型もってるだろうなーとだいたい予想できるのですが、こちらも意外な一面を見させていただくこともあり、それがこちらも楽しい。
自分だけでやるより、ガイドがいた方がより深く掘り下げられると思います。
私自身も信頼できる方に見てもらって新しい発見がありました。
なので興味を持った方、
skypeセッションでも可能ですので、
ぜひおすすめです。
Lokoのオリジナルセッションをもうすでに受けておられる方も、良いタイミングでこのワークショップを受けると、飛躍することがとても多いです。
自分のことを知りたい人、
また自分にきびしくなりがちな人にもおすすめです。
気になる方はいつでもご相談ください。