バリ島からレンボンガン&チュニガン島へ移動
こんにちは!さぁやです。
バリ島は日帰りで行けるような離島がいくつかあります。ウブドとサヌールを満喫した後、離島へ移動することにしました。
向かったのはレンボンガン島とチュニガン島♪
二つは橋で繋がっています。
サヌールからスピードボートに乗って40分くらいです。料金は3000円程度と言われましたが値切って1500円にしてもらいました!値切れるのです!笑
ちなみに、私だけなら「わかりました」とホイホイ提示されたお金を払っちゃいますが、彼は何でも値切り交渉をします。ボートも提示金額から半額になるなら元々の価値ってどれくらい?!と思ってしまいますよね。
お金を払うのが嫌というより(彼はケチなのかな?違う!)、妥当な料金を見極めていくのって大切なんだなと思いました。
賢く生きている気分です!
レンボンガン島に着いてすぐにスクーターを借りました。私たちは大きなダイビングバック(10キロ程度)とそれぞれのバックパックを持っていたので計3個のバックを上手に乗せ二人乗り。 これで島を周り宿探しを試みました。
さすがに現地の人も「嘘だろ〜笑」と驚いて荷物を乗せるのを手伝ってくれましたよ〜。
しかし現地の人たちもポテンシャルが高いんです。キッズ用カーを持ってバイクを乗せて走っていたり、中学生たちが二人乗りしていたり、家族四人乗りをしていたり。
ちなみにレンボンガン島は警察が居ないそうなのです!スクーターのナンバープレートには、持ち主の名前か電話番号が書いてあるんです。
日本では見たこともない光景がココにはあって、常識なんて自分たちが作りあげているものなんだよね〜と感じました。
道中デコボコ山道もスクーターで走りお尻はヒーヒーでしたが(泣笑)、チュニガン島にそのまま渡り宿に出会うことが出来ました。朝食付きで一人1000円。
レンボンガン島とチュニガン島は一つの端で繋がれているため自由に行き来することが出来ます。レンボンガン島は1周するのに1時間くらい、チュニガ30分くらいだと思います。
チュニガン島は人もお店も少なく手つかずのインドネシアの村というイメージを持ちました。その中でもシークレットビーチやビーチバーのようなものがありとても素敵でしたよ♡
彼とは遠距離恋愛中で久しぶりの再会だったので、こういう所に連れてきたってことはロマンチックな時間を過ごすためなのかな〜と思いきや、
夕日も見ずに沈んでいました。
そうだったね、あなたそういう人だった。人間よりどっちかというと魚みたいな人。
翌日は現地ではオススメされたボートに乗りシュノーケルをしました。
レンボンガン島で名物となっているマンタスポットでは10隻以上のボートと、200人ほどの人たちが泳いでいました。
「こっちにマンタがいるぞ〜!!!」わぁ〜〜〜!
とマンタを追いかけていて、マンタが行き場をなくしているようで可哀想に感じました(/ _ ; )
しかし他のポイントに移って感動!!珊瑚がとっても美しいのです。あんなにカラフルで元気に生きているサンゴ礁を見たのは久しぶりかもしれません。
しかし、どこのポイントもボートが10隻以上あるので、潜っていてもエンジンの音がうるさい。。。
友達はレンボンガン島はパラダイスだと言っていたのですが、私の印象は《のどかなんだけど、なんだか忙しい島》という感じでそれ以上のトキメキを感じませんでした。※私の視点は《リトリート出来る島》なので、観光目線で行くと楽しい島かもしれません。
なので次にオススメされたギリ島に移ることに決めました♪
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