回答が長くなってしまいました💦
風の子さんへの回答
摂社や末社に詣でる順序とのこと。
神社の形態によっては本殿の前に挨拶すべしとの触書もあるが、
その場合は、鳥居から始まる敷石が道順の様になっている場合が多い
そこでは、その順序が礼儀なのだと「きまっている」のかもしれないが
実際には、順序は関係ないのだよ
「今日はここの神社へ何をしに来たのか」が明確であればよい
氏神参りだから、全ての社に挨拶をしに来たのか
願いがあって本殿の神に話に来たの
はたまた、ここの神氣にふれたくて目的もなく来たのか
ある決まった神に挨拶や願いに来たのならば(それが摂社にいる神様の場合)そこだけに参拝してもよい
順序や作法は「人間の都合」であって
「必ず」ではない
どのように参ろうと問題はないと「知っている」ことだけでよいのだよ
我が箱根九頭龍神社本宮には少しの約束事があるが、
それを知らないものが「やっていない」ことは何ら問題はない。
ただし、知っているのに「あえてやらない」のは心持の悪いやつだな
とはおもうけどね🐉
参拝の方法が本来と違くても、
読み上げた神の名が違っていても、
鳥居をくぐってこなくても、
手水で清めていなくても
罰はないし、叱ることもない。
恐れ
愛のエネルギーに生きる決意を信じることは私にとって恐ろしいと感じるものである