0. はじめに 長い長い自己紹介
こんにちは。noteアカウントを2年前に作成し、何も書かずに今日まで来たものです。簡単なプロフィールをここにも書きます。
「何をする人か」
ライフアーティスト、ライター、自己分析コーチ、学習コーチ、文化研究者、スクーバダイビングインストラクター。書籍・文房具愛好家。国際協力団体で中間管理職として活動。妻子あり30代男性日本国籍。興味関心の範囲が広く、常に新しいことを学ぶのが生きがい。最近のキーワード「矜持」
さて。下記にもう少し丁寧に自己紹介をします。
「何者か」
属性だけでもないし、所属組織が示されているわけでもないです。あくまで私が自分で定義した「あり方」「役割」がベースで、例外的なのが「スクーバダイビングインストラクター」 。これについては仕事として知っている方がいるかと思います。
「どんなことをやっているか」
「国際協力団体で中間管理職として活動中」というのがレギュラーでやっている活動内容。会計業務やプロジェクトマネジメントのような活用をしています。その他の活動は発生ベース。レギュラーの仕事であれ、それ以外の時間であれ、やりたいこととして、できることとして、ぼちぼち活動をしています。
「どんなことをやってきたか」
少し経歴やバックグラウンドについてお話ししますと、私は東京都出身(23区外)で、日本で大学に通いました。文学部で人間科学、文化人類学を専攻し、いい友人たちとも出会い楽しく充実した日々を過ごしました。
大学卒業後は住宅広告の制作ディレクターとして3年勤務しました。入社2年目が終わる頃に結婚を決断し、その後娘が生まれるタイミングを契機として転職を決意しました。ここはさらりと書いてますが、どこかでまた触れるかもしれませんし触れないかもしれません。
そしてリース会社に転職。ここでは金融法人営業をしたわけですが、まる4年お世話になりました。
そこから海外へ。転職理由は家族で海外移住をするため。フィリピンの田舎島で農業ベンチャーをやるという人々と知り合い、一転して起業家の現地立ち上げメンバーとして働きました。数年後オーナーの決断により農業プロジェクトは無期限活動休止となりました。
農業時代に現地人のビジネスパートナーと投資案件に手を出すが不良債権(?)を回収できないなど紆余曲折あり、フィリピンで農業のかたわらはじめたスクーバダイビングを縁に1年半ほどダイブショップの店長/ダイビングガイドも任される貴重な体験をしました。
その後、農業を通じて知り合った国際協力関係の人々のご縁で、当時すでに走り出していた途上国コミュニティ開発プロジェクトの現地マネージャー的な形で、これが「中間管理職」なのですが、働かせてもらうことになりました。フィリピンでの数年間のビジネス経験、コミュニティに入り込んでの折衝や現地人メンバーを率いての業務経験を生かし、日々充実した時間を過ごして今に至ります。
ここまでお話しした全てを通じて、私はライフアーティスト、ライター、自己分析コーチ、学習コーチ、文化研究者、スクーバダイビングインストラクター、書籍・文房具愛好家、という自らのあり方を定義するに至ったものです。
よろしくお願いします。