新潟1000mについての違和感について

今週コラムを書くか悩んでいたのですが、ちょっと気になったことがあったので、一つ今回の開催どうなるかはわかりませんが、皆様にシェアしたい内容があります。

この内容を受けた狙い方などは、コミュニティで話をしようと思いますが、コミュニティのみで内容を発信をしても今の世の中SNSですぐに拡散されてしまうので、事実の部分については全体にOPENにしても良いかなと思いました。

以下は、夏競馬にて行われた1000m戦の結果とゴール板の画像になります。
とりあえず、コメントもなく連ねてみた（画像はキャプチャ自分でしたので、綺麗になっていないと思います）ので、まずは結果を見てください。

皆様これを見て違和感を感じないですかね、自分は今までと違いがあると思いました。

何が、というと、外ラチ沿いを走って勝ち切った馬がいません。
強い馬は外を回してスピードで勝ち切っていますが、これも外ラチ沿いではないですね。
また、ピンク帽子は活躍はしていますが、明らかに中枠から内枠でも戦えている状況です。

夏の野芝開催終わりで、夏使った後の芝の回復などももちろんあるので、この傾向が続いていくとは限りませんが、1000m戦は外枠箱買ってればいいでしょ、という考えはかなり危険かなという啓蒙でした。

自分なりに戦い方というか、勝ち馬の進路はどういう動きなのか、は分析したつもりなので、こちらはコミュニティ向けの記事として書こうと思います。

それでは、今週は3日間開催のため簡単ですがこの辺で。