【サンプル公開】6/26推奨記事
こちらは、ローエングリン競馬コミュニティにて配信している6/26の配信記事になります。
コミュニティでどんな記事が配信されているのか気になる方は、こちらご覧いただければと思います。
■東京1R
◎13.キラリヒカルゲーム → 10,16,5
ここは人気サイドの12,16が結構使いつめになっており、そろそろ状態落ちが気になる状況。既存ダート組みだと前走全くスタート出ないで2秒くらい放置された後に動いて決め足相当だったフレンチギフトも良さそうなのですが、今回またスタートでない可能性もありそうなので、初ダート+勝春騎手でもキラリヒカルゲーム。
2走前の暴走レベルのハイペースばての内容評価で、とにかく行き足が早い馬。芝スタートであればこの面るならすぐうちのプラチナジェットより早いでしょうし、逃げの展開までは持ち込めるはず。あとはダート適性との話になるでしょうが、4戦目のフレッシュさも含め買いやすいかなと。
■東京2R
ここは何も浮かばず。馬だけならサイキョウノオンナがやっと中枠引いてものの、かなり使いつめ。他の人気サイドもほぼ余裕がない状況で使われていそうで、初出走か3,12あたり。
■東京3R ⭐️⭐️
◎6.ジャスミンフローラ
○10.クロシンジュ
エターナルタイムの未勝利戦はチェックしていて、2着は勝ちきれないも2着4回のルージュエクレール。4着も勝ち上がり。
イン前優勢のレースで外枠で置かれたところから脚力だけで3着まで持ち込んだ内容は評価して良いはず。
まだ使って3戦目、前走からもしっかり時間を置いての出走も好感触ですし、ここは勝ち切ってほしい。
前走全く息の入らない逃げを打って5着に負けたクロシンジュを本線(乗り替わりが良かった)。
カヨウネンカはここにきての乗り替わりもそもそも使いつめでいい加減パフォーマンス落としそうですし下げて。
■東京4R ⭐️
◎16.ブレットフライ
○7.テッシトゥーラ
前走ブレイクフォースの再戦。外枠優勢になったレースでグランシャークが絶好のスタートでインをかぶせたのでうちにいた馬が結構苦しくなったので、そこで被されて厳しくなったブレットフライと行き足が弱く揉まれたものの、そこそこ抵抗できたテッシトゥーラを。前者か3戦目ギリギリでまだフレッシュな状態にはなっていそうなので、後者はまだ上積みありそうなのも+
■東京6R ⭐️
◎10.ウィルソンテソーロ
○1.オーシャンズヨリ
▲3.スズナミ
まあここはそのままですが、ハイレベルのイクイノックス戦で6着。
イン進路で外に出せずにかなり苦労をしている状況の中で伸びてきたウィルソンテソーロは今の未勝利では流石に上。キタサンブラックは距離伸ばしてスローからストライドを伸ばす動きは得意ですし、ここは負けてほしくない。
■東京7R
◎12.ヴィクトゥーラ → 6,8,9
ここはチェック馬もなし。3歳勢でそんなに買いたい馬も少なく、これなら鞍上も含めてヴィクトゥーラで足りそう。
なかなか勝ちきれない馬ではあるものの、前崩れ戦がとにかく多く前で唯一粘り込むことができている馬。2、3走前は前崩れ戦、2走前は詰まって競馬しにくい部分もあり。
前走やっとまともに走れたと思ったらオメガロマンスの鬼足に負けるという可哀想な内容、3歳まじってきてもこのレベルの馬なら。
■東京8R ⭐️⭐️⭐️
◎1.トモジャワールド
○7.ブラックピアノ
▲9.スペイスフォース
前走関西遠征で逃げて負けたもののトモジャワールドは流石に10.8で入った内容は厳しくこれは参考外でいいかなと。
ホウオウルーレット組の2着、オヤノナナヒカリに逃げて脚力の差で突き放した内容からも打点高く、買いポイントはクロフネが父にいて母父がバリバリのアメリカ血統。東京2100を走ってくれ、という内容に見えますし、実際この馬も長く足を使えるところがストロングポイント。
未勝利勝ち上がった時も4角で引きつけてから最後まで足が続いており、スピードの持続力が高いです。
枠は正直最悪な部分はあるものの、ウチパクさえ捌けば単騎になるでしょうし、人気でしょうがここは素直に。
相手は前が強すぎて掃除するイメージで後方組み、ブラックピアノを本線に、スペイスフォースも。
■東京9R
何もないです。頭数も少なく3歳もいない。
このメンバーならノーダブルディップが逃げてジュンブルースカイが差して人気、みたいな内容になりそう。
■東京10R ⭐️
◎11.エターナリー
○8.ボルサリーノ
▲16.ベルゼール
△14.メイショウマサヒメ
ここは東京マイル向きの馬も少ないし、レベルの高い馬も少ない印象。
前受けできる馬もスローでの決め足勝負になるイメージで。
本命どちらにするか悩みましたが、1Kg差を評価してエターナリー。
前走は外枠なのにイン収納でどん詰まり最悪レベルの騎乗。
阪神でずっと使われていますが、本質はゴルア感のある東京向き。
理想はレモンポップ戦の1400だと思いますが、1600でもボルサリーノには負けましたがポジション差での敗戦ですし、1Kg貰えるなら。
鞍上が石川、岩田以外になるのは久々、最近の雅くんに不安はありますが、ボルサリーノの外につけるような競馬になれば。
相手はボルサリーノ。
12.4 - 11.4 - 12.0 - 12.2 - 12.4 - 12.0 - 11.5 - 12.1
豊さん逃げで緩める部分が弱くなり前が崩れて敗戦になった前走。
2走前にメンバーレベル高い中で中間しっかり緩めた場合には前受けで結果も出しているように強い競馬ができる。
斤量55Kgは少々貰ってしまった印象も、逃げる馬が少ない条件でスタートがデムーロより改善されるはずなのが+。この2頭が上。
紐は一気の短縮になるべルゼール、近走負けすぎも延長でポジション取れそうなメイショウマサヒメの51Kg。
■東京11R ⭐️⭐️
◎11.リフレイム
○3.ラルナブリラーレ
▲1.サンクテュエール
京王杯のペースラップを見ると流石に厳しすぎる内容になっていて、
12.3 - 10.9 - 11.2 - 11.4 - 10.9 - 11.3 - 12.2
これでは逃げ馬が残るのは無理かなと。
この馬は番手の外に馬を置くと好走できない(直線で外に膨れる動きができなくなる)ため、離した逃げを打つことが必要になり、そのために番手に誰がつくのかが大事になるのですが、美浦騎手しかいないプッシュが厳しくないOPに変わる条件は相当に+要件。
地味に物凄いギアチェンジ性能を持っており、節分Sは10.6に対応できている部分も含め、今回1400でどこまで溜めができるかはあるも、東京では負けてほしくない。
相手は52Kg魅力でインかた外しんろ取れそうなラルナブリラーレと2走前1400でそこそこ抵抗できており、この条件悪くなさそうなサンクテュエール。
グレイイングリーン、ルークズネストあたりも人気していまし、実際評価していますが、東京でパフォーマンス上げてくるか半信半疑で。
■東京12R ⭐️⭐️⭐️
◎3.バルミュゼット
○7.セブンダートオー
▲1.コンクエスト
△10.ゲンパチプライド
この鞍上変更も内枠もう一回もどうかなと思いつつ、ここで走ってしまってはもう買えなくなってしまうバルミュゼット。
ウラヤ戦で前受けしてかかりそうになりかなり折り合いに苦労しながらも結果を出したところから評価していて、前走は最内で評価をかなり下げたものの、案の定ポジション取れませんでしたが、イン進路で真っ直ぐ全く追えない東京だと致命的な動きになりながらも4着まで押し上げた内容評価。2走前はわかりやすいどんづまり。この枠順だといくか引くかのどちらかをチョイスしないといけなくなりますが、個人的には出していけばポジション取れる馬ですし、外にそこまで早い馬もいないので、コンクエスト逃げの番手を引いてくれると信じて。
相手は同じレースでイン我慢から足を使ったこちらもスムーズではないセブンダートオーと行き切れれば短縮でも勝負できそうなコンクエスト、鞍上変わり全力予定も力はあるのでいつでも抑えないといけないゲンパチプライド。
■阪神1R ⭐️⭐️
◎2.アドマイヤジェイ
○11.イーストリバー
▲10.サンライズタイタン
ずっとずっと追いかけていたラニカイについては、流石に使うごとにパフォーマンスは落としていて、前走詰まって負け、というプロフで人気するんでしょうが、メンバーレベルもここはかなり上がるので、流石に触りにくい、好きな馬なだけに買いたくなりますが我慢。
本命はアドマイヤジェイ。この時期までまったことは心配ですし、1400で友道厩舎ダートは相当怪しい部分はあるものの、流石に3戦の内容が濃い。特に敗戦しているものの前走は強く、
12.7 - 10.4 - 11.3 - 11.9 - 12.3 - 12.2 - 11.7 - 12.3
10.4-11.3で入る相当前傾になるレースで、当たり前ですがばてて然るべきですが、4着粘り込み。今の未勝利ならテンのスピードははやくレーンが出してくれるか不安は少しあるものの逃げてそのままになりそう。ダート推進するかはチェックしたいも流石に地力の差がありそう。
相手はウインスオブラブ組の前傾ペース評価で、特に中京NGギリギリのコーナーリングで曲がってきたイースタンリバーを本線に、今村騎手不安もそんなに位置を取る馬ではないので大丈夫かなと。
同じく出していったサンライズタイタン。この未勝利戦は最上位レベルで楽しみ。
■阪神2R
◎8.ナリタイチモンジ → 6,9,12
ここは15人気になりそうですが思ったより打点が高くないのが前走見えて、これなら初ダート組みの方があっていそうな印象。
使って少し時間を置いてきたナリタイチモンジ。スパッと切れるタイプではなくダラダラ足を使うできれば前に行きたいキズナのダートっぽい馬で阪神2000の条件には合ってきそうで。
友道厩舎やけに馬を使ってきていて本気モードっぽいのでヒャッカリョウランは抑えつつ、同じキズナで3走前のまくった競馬の内容強いエスケイカイザーと鞍上込み地力高いスーパーチーフ。
■阪神3R
◎2.テーオーティラミス →16,6
正直相当にレベルの低いレース。阪神らしいレースになる、ということを考えると今村さんで相当人気をしているソフィアコールに比べ、中京でさらに外に吹っ飛んで、どこ走ってるのという競馬で結果を出してきたテーオーティラミスはここなら打点が足りても。
■阪神4R
◎11.フローレンスハニー → 17,14
ここは浮かばず。正直使いすぎでそろそろ状態落ちしそうなフローレンスハニーですが、2走前の打点の高さでピック。
■阪神6R ⭐️⭐️
◎11.ヴィゴラスダンサー
○6.ヒロノシュン
▲10.クレスケンスルーナ
ここは結構レベルの高いレース。テンのスピード的にはヒロノシュンが逃げて番手にヴィゴラスダンサーが入り、結構流れる前でしっかり追走する馬の足を潰す展開になると見ます。
基本線はいったいったでヒロノシュンも前走流れた中でかなり頑張れていたものの、10.8-11.1で行ってそこから全て後傾ラップになり、バテバテになってもおかしくないところから1頭抜け出して最後まで走り切ったヴィゴラスダンサーの心肺能力は相当に高そうで、ここは川田騎手ですし大名マークで抜け出してそのまま、の狙い。
馬だけ見れば前走イン進路でレオノーレ、ハッピースワニー、とめちゃくちゃきつい相手に着さはつけられたもののある程度抵抗できたクレスケンルーナは買いやすいのですが、絶望的な鞍上でここは3番手に。
■阪神7R ⭐️
◎5.アーティット
○3.ラスマドレス
▲6.テーオーソラネル
阪神内回りでインバイアス中心に勝負になるとみて。
主張してきそうなのは福永かなと思っていてテーオーソラネル逃げのラスマドレス、アーティットが続く展開でそのままのイメージ。
今週の友道厩舎のやる気もそうですが、2走前はインどん詰まりで待ったく競馬ができず、前走は逃げバイアスと外被されてストライドを伸ばせなかった分の負け。
まともに競馬できていないのでしっかり競馬できれば変わってくるはず。
■阪神8R ⭐️
◎4.アルナシーム
○3.ポーカー
▲1.サンライズヘルメス
アルナシームは説明の必要ないと思いますが、前走コメント。
=
元々アルナシームについては東スポで気性の問題で最後方から一気に先頭まで上がる無茶苦茶な競馬で歩かずに走り切ったところからもかなりの潜在能力を秘めていると感じていた。核心に変わったのは朝日杯で、イン立ち回りで外差しが相当優勢に見えた状況の中、荒れた馬場の最内に突っ込んでそこから外に持ち出す騎乗でも食らいついた。
トウシンマカオに差されずにそのまま残し切った内容は相当なもの。
前走のつばき賞も狙いましたが、テンダンスの逃げルートがあまりに強いバイアス状況で32.9で上がられたらどうしようもない競馬を外から同上がりで差し込んできた。
=
スプリングは敷板が結果高かったものの、気性に問題があるとはいえこのメンバーに負けるのは流石に考えにくい。内回り向きではあるもののイン進路使える前提で考えるとそこまで厳しくないはず。
相手は前走スコールユニバンスをしっかり差し切ったポーカー。
とにかく決め足の高い馬でポジションは取れない。 トゥードジボン戦の内容濃く前のこりしかどうにもならないレースでこの馬だけ物凄い足で差してきた。
川田ならイン進路で持ってきそうですし、素直に。
逃げて打点の高い枠なりサンライズヘルメスの逃げ残りもケアして。
■阪神9R ⭐️
◎1.アルママ
○6.レーヴドゥラプレリ
△3.テーオーディエス
△2.メイショウベッピン
ここは阪神1400でイン進路強い読みの競艇狙い。
ウインスプリタスはいるもののこの枠順のルメールは素直ににげをうってくれる信用があることが本命理由。ビッグレッドみたいな鞍上にこだわらないクラブがルメールに馬を用意する、ということは生半可な仕上げで惨敗させるわけにいかない(もう乗ってくれなくなる)という可能性が高く、屈腱炎明けでも仕上げに信頼性が高いのと、みなさまも知っての通りで、常に大知が乗って勝ちきれない競馬を繰り返していたものの、丹内乗り変わりで一発回答をし、メンバーも今週でるレーヴドゥラプレリなど結構きついメンバー相手に勝ち切ったことで評価できる。
まだ使っている数はそこまで多くないのでフレッシュですし、成長してくれれば。
相手はレーヴドゥラプレリを本線に、イン2頭。アルトシュタットは悩んだものの1400延長で良いイメージがなく、主張も通らなそうでここは下げて。
■阪神10R ⭐️
◎10.ローウェル
○16.オーヴァーネクサス
△6.イッシン
△12.タガノプレトリア
ここは流星が逃げ、前にいく馬も多く前崩れで最初は考えましたが、しっかりと主張する逃げ馬に乗った場合には周りの判断を仰がせる前に動き切ることができるので、逃げてそのままになると見ます。
相手もインに切れ込むローウェルをうまく使えるタイプを考えると大外のオーヴァーネクサス。前走はかかって競馬にならず。
紐は穴目で入りたく、イッシンは前走スナークダヴィンチ戦で前に行って頑張れたイッシンとタガノプレトリアを。
■阪神11R ⭐️⭐️⭐️
◎11.パンサラッサ
○10.ヒシイグアス
紐はパドックを見て考えます。買いたい馬はこの2頭。細かな話しについては、ツイキャスで話したのでそちらをご確認ください。
まず、阪神の芝コンディションについてはインが流行り強い状況。雨馬場で1回使うことにはなったものの、これも前日の状況ですし、当日までにはまたしっかりとスピードが出る状況にはつくってくるはずと見ます。そのため、スピード性能という部分が必ず必要になってきます。
あとは隊列についてですが、タイトルホルダーがパンサラッサに絡む可能性はかなり低いと見ていて、人気を背負って絶対に逃げる馬を相手に共倒れ覚悟でいく覚悟はない(兄のフォローをするのであれば別ですが)と思っていて、パンサラッサはしかも緩めない逃げ馬、タイトルホルダーは緩めたい逃げ馬で性質も違い、ここは隊列そのものは楽に決まると見ます。
本命はパンサラッサ。とにかくわかりやすい大逃げで後方との距離感を誤魔化し、その上で常識的な時計で走ることで足を削られた後方の馬が勝負できないようにするタイプ。
中山記念での勝ち方を見てこれは非根幹距離では逆らえないなと思ったところから、ドバイターフで、おそらく1000m58秒くらいの超前傾レースを演出しそのまま押し切った内容は素直に強いとみたい。シュネルマイスターが競馬をできない状況に追い込んだこと、は相当に評価できる内容。
今回は坂あり、距離延長で自分の競馬ができるのか、がポイントになり、実際にはやって見ないとわからないものの、通常は外回りは減速処理が少なくなり、逃げ馬にはマイナスに働きやすいものの、この馬については最後まで足を持続させたい意味では外回りは十分に向いている舞台だと思っていて、バイアスの恩恵も受けて勝負できるかなと。
相手はヒシイグアス。大阪杯は言われている通りに前傾ラップで前がキツくなったレースで1、3着ははまった感が強いものの、この馬は外進路でロスがかなり大きい中頑張れているところと、スピード勝負前提だと天皇賞をピンク帽子ながら5着まで持ってきた脚力を評価。
もう少しうちが欲しかったですし、外パンサラッサはポジションを下げる動きになりそうな分対抗にしたものの、レーン騎手は馬をしっかり動かせ、インから外進路に持ち出す今回ハマりそうな騎乗が得意なので素直に。
紐以下の評価はこんな感じ。
オーソリティ:立ち回り勝負できるタイプで最内は条件良し、ルメールで7、8人気なら抑えても。
エフフォーリア:調教と本番は違うし、実際前走の敗因に対しての手を馬具しかうっていない。
タイトルホルダー:2番手競馬で力を出せるかどうか、途中で先頭を代わるような動きできればいいものの、パンサラッサ相手だとそれも苦しい。
デアリングタクト:状態上げてくれば圏内も、思ったより売れている状況。この人気だとえび明けのマイナス点が先に見えてしまう
ディープボンド:外枠は+で消耗戦になればこの馬も圏内に。1000短縮になる今回ポジションをどこまで下げるか、一応紐の1番手。
■阪神12R
ここはG1の結果を見て考えます。あまり関係していない騎手を買いたく、オンリーワンスター、アッティーヴォ、ポケットロケットあたり。
■函館1R ⭐️
◎11.ワンリオン
○8.オマツサマ
▲10.ラミアヴィータ
ここはラミアヴィータがかなりのスピード持ちなのでしっかり逃げてそこについていくことで楽に番手ないし2列目外が引けそうなワンリオンを素直に狙いたい。
元々ダートで決め足あって期待していた馬でしたが、芝に切り替えて2走前かなり強い内容だった。外に持ち出して邪魔が入らなければ結果が出せるタイプ、前走はイン進路はどうしようもなかった。
相手は前走どん詰まりのオマツサマ、北海道はあっていそうな印象。
前走かなり強いラップで逃げられたラミアヴィータまで。
■函館2R
◎5.ビューティフルラブ → 1,4
今回はラブミーディザイアに絡んできそうな馬が結構多く、ヴェルニカマジックはもちろん、なっほー大外も基本的には無理くりいきやすい状況なので、差し馬中心に構えたい。ダートあうかはわからないものの、前走最内から大外回して結構差してきているビューティフルラブは脚力高そうで、まだフレッシュなのも良い。
ケデシュは前走おかしいレベルの返だったので、何かあったと考えるのが良さそうで、もう少し落ち着いていれば。
■函館3R ⭐️
◎12.トキメキナイト
○9.フロムドーヴィル
▲6.マーブルケイケー
前走11.1-12.3で入ったトキメキナイト。そもそもこのレーススタート直後にしっかりつまづいて、立て直してから逃げの形を取っていることを考えると流石にメンバー的にテンのスピード早く逃げの形が取れるかなと。今回はカルーナブルガリスも3Kg増でかなり楽になるはず。
相手はわかりやすいところですが、減量使ってそこそこ先行できるフロムドーヴィルと前走内でどんづまったマーブルケイケーあたり。
■函館4R
ここはなんでもありそう。シャノワールが強いのですが、使いつめでそろそろ危なそうなので、初出走のマカンマカンが素直に勝ちそう。
■函館6R ⭐️
◎1.ノアラヴィータ
○7.トーホウテンリュウ
▲3.ウォータージオード
前走1角を加速して入って前崩れを演出し惨敗したノアラヴィータ。
横山くんはあまり出してくれない中距離の性質はあるも、流石にこの枠の逃げ馬を引いたら出してくれると信じて。2走前も前総崩れを演出しており、この馬出走の時は差し馬台頭するパターンも多い。
ということで、相手は人気でもトーホウテンリュウの決め足と鞍上強化のウォータージオード。
■函館7R
◎2.タイラーテソーロ → 11,9
ここは条件的にもあまり触りたくないレース。
前走3-4角で馬群に埋もれて全く動けないままポジションをずるずる落としたタイラーテソーロはそこそこ強い内容も人気してしまうでしょうし、他に買いたい馬もいない。
■函館8R ⭐️
◎5.クールライズ
○12.ロードヴァレンチ
▲1.ゲットアップ
気性に問題を抱えるクールライズ。現状で言うと控える競馬をした瞬間にアウトで、全く競馬にならなくなってしまう。
そういう意味で、今回うちに早い馬は多いものの、1400延長のローテも含めて流石に逃げの競馬にはなるとみて、そのまま押し切るイメージで考えたい。3走前もそうなのですが、逃げた時のパフォーマンスはとにかく高い馬。
前走はデライトアゲンに邪魔されてポジション落とした割に前傾崩れで抵抗しているロードヴァレンチと相手は前走メタルゴッド暴走の煽りを受けて早め抜け出しも流石に前傾すぎて止まってしまったゲットアップ。
■函館9R
ここは何も浮かばず。定量戦ですし、ハンデ戦変わりは触りたくなく、ビューティーウェイの北海道戻りかマジカルステージあたり。
■函館10R ⭐️⭐️⭐️
◎9.ヴィアドロローサ
○13.グランアリエル
▲12.ニシノレバンテ
柱がしっかり汚れたこのタイミングしか買えるタイミングがないと見て、推し馬のヴィアドロローサ。
前走は先行することを割り切って控える競馬まではいいものの、誰も入らなかったイン進路で足を勝手に使って、最後は離れた大外に飛んでいき、全く推進せずに終戦。流石に意味がわからなすぎる騎乗。
2走前は内枠もあり出していく競馬をしてみたもののカジュフェイスに被されてポジションをずるずる落として最後抵抗を試みたものの足が残らず。3走前はイン進路しかどうにもならないレースで大外ぶんまわし。とメンバーそのものの世代戦で強い中敗因もしっかりしている。
元々北海道勝ち上がり組で洋芝適性は高いはずですし、レースレベルが一気に下がる今回はチャンスなはず。
できれば出していく競馬に期待したいですし、それができそうな鞍上も心強い。
前走ホウオウノーサイドに圧勝したグランアリエルは1200適性が相当に高そうで本線。
■函館11R ⭐️
◎5.ブラックアーメット
○10.ダンツキャッスル
▲8.スマッシャー
このレースについてはロードエクレールがかなり強い逃げになりそうで、アイオライト、クロパラントゥ、ヴァニラアイスなど早い馬が多い状況でもいき切るテンのスピードはありそう。そのまま押し切る内容も考えましたが、メインレースですし、周りも結構なプッシュはかけていく展開になりそうで、素直にブラックアーメット。
本質1700くらいがベストだと思っている、とにかく機動力に全振りしているような馬。堺Sでかなりタイトにコーナーを曲がってきたのが強さで、大箱は合わない中で阪神、中京は敗戦も川崎記念はそこそこ戦えているのと、前走はやはり小回り1700で変わってきた。
今回も差し競馬になりそうで、一気に加速してくるこの馬のスタイルはあっていそう。
本線は差しでもう少し後ろより、ズブいですが動かせる鞍上にかわるダンツキャッスルと大箱向きなのは理解しつつ、ずっとふりを受け続けており、まともに走れば足りてしまいそうなスマッシャー。
■函館12R
ここはチェック馬なし。バイアス見つつ考えます。