克己心
早6月になり、今年も半分を終えようとしている。
季節もいよいよ夏に移り変わるのを肌で感じるばかりだ。
5月は、多くの出来事があった。
5月反省 生兵法は大怪我のもと
かねてより目標としていたTOEICを受験した。11日にIPテスト、26日に公開テストを受験したわけであるが、いずれも健康面で万全な状態で受験できたことには優秀である。ヤクルト1000の効果だろうか。テスト前はヤクルト1000、非常にオススメである。
結果から言うと体感、両方ともあまり揮わなかったように感じる。いずれのテストにおいてもListeningがやや不安である。ここでは5/26の公開テストの公開初受験ニキによる個人的な評価を行った。
part 1:普通
part 2:やや難
part 3:普通orやや難
part 4:普通orやや易
part 5:やや易
part 6:普通
part 7:普通orやや難
まず初めに、何よりも森鉄EnglishとYoutubeで勝手に感想戦できたことが嬉しかった。しかし、森鉄も別のYoutuberもpart7が簡単で読みやすかったとの講評であり、やや不安である。個人的にはひっかけ問題や見たことない単語もあったからだ。個人的には自分の解答には根拠を持って解いたつもりなので、解いたところは合っていて欲しいと願うばかりである。PDCAサイクルのPは、間違いなくPlan(計画する)ではなくPray(祈る)であろう。
驚いたことに、part5が過去最高速度で終わった。(6,7分?)
怖いことに、彼らはpart5が難しかったと講評していた。絶望である。簡単じゃないかと思いながらサクサク解いたのが、もしかしたらすべて間違っているのではないかと畏怖している。
本テストより、Listeningの対策とpart7の対策がやはり不十分であったと考える。テスト前日に勉強スペースで4時間ぶっ通しでスタサプのListeningをしたことはいい思い出だ。改めて私は勉強が好きだと実感した。
結果は 6/13に発表されるが、その結果次第で7月末の受験を考える。とりあえずは800を超えたいので、それまでは継続して勉強を続けていきたい。
本noteのタイトルは、自身への戒めの意を込めて「克己心」という言葉を採用した。諦めない。6月はだらけてしまいがちになりそうだが、これを思い出してもう少しTOEICに向けて頑張ることにしよう。
6月 目標
TOEICを受験し、また、X(旧Twitter)でFFであるB4の外部院試勢の出願の投稿を見て、いよいよ私も"始まった"のだなと感じている。楽しい受験ライフ第2章開幕である。残された時間はざっと1年2ヵ月しかないことをご存じだろうか。嗚呼、なんと恐ろしい。時間の流れはとても速いことは知っているので、日々努力を重ねていきたい。
6月に行うのは主に
・TOEIC対策
・電磁気学
である。
TOEIC対策
一応の目標点は730点であったが、勉強を進めていくと800点を超えたいという意志が芽生えてきた。私ならできる、いやできるまで頑張れると信じているからであろうか。
やることは5月までと変わらないが、テストの結果を通して弱点克服できたらと考えている。
主な使用教材は
・金フレ ・でる1000問 ・公式問題集 ・新形式精選模試リーディング
でいこうと考えている。
引き続き応援をお願いしたい。
電磁気学
自分の学習するどの専門的分野においても電磁気学が関与している。そこで、専門科目の勉強を始める前にまず電磁気学を修めていきたい。使用する参考書は難航中だが、よくわかる電磁気学をベースに数冊比較しながら勉強を進めていきたい。
ネットで見かけた方法だが、一冊をノートにまとめながら進めていくことでその本(その分野)の理解が進むという勉強法を試してみようと思う。
最後に
前述にもあるように、残された時間は限られている。例え歩幅が小さくとも、歩き方がおかしくても、人とは違う道でも、自分の歩んだところが自分の道となる。自分のペースで今月も頑張っていこう。だらけていたら叱って欲しい。
今日も見てくれてありがとう。今月も頑張るよ。
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