イベントレポート:Interop Tokyo 2022
6/15(水)~6/17(金)に幕張メッセで開催された国内最大級のインターネットテクノロジーイベント「Interop Tokyo 2022」に株式会社LogStareが出展しました。
LogStareは今年初めてShowNetへ自社製品「LogStare Quint」をコントリビュートし、ShowNetのモニタリングとAI予測を実施。
また、会期3日目には展示会場内セミナーで講演しました。
3日間で9万人超の来場者があり、LogStareの展示会場内セミナーにおいても立ち見が出るほどの盛況となりました。定員60名のセミナーでしたが、90名ほどの聴講者の方がいらっしゃいました。
展示会場内セミナーでは、
あらゆる企業に、今なぜセキュリティ強化が必要なのか?
歴20年のSOC事業者によるサイバー攻撃の傾向と対策2022
と題し、LogStareの取締役CTO、堀野友之が登壇しました。
講演では近年のサイバー攻撃の傾向と実際の事例、それらへの対策をご紹介しています。
対策の1つとして、ログを確認するだけでも
拠点がない国からログインされている(アカウント乗っ取りの危険)
同じIPアドレスから複数のユーザー名でログイン施行されている(総当たり攻撃の危険)
などが発見できることを、デモを交えて解説しました。
展示会場内セミナーは期間限定で見逃し配信中です!
下記よりURLをご請求ください!
https://www.logstare.com/doc_dl/white_paper_attack/
今回のInteropTokyoでは、LogStareが開発するマネージド・セキュリティ・プラットフォーム「LogStare Quint」をShowNetのモニタリングツールとしてコントリビュートさせていただきました。
監視端末750台、監視項目13000ポイントをモニタリングし、ネットワークの可視化とSyslogのレポートに加え、AIによるトラフィックやログ量の将来予測を実施しています。
ShowNetのモニタリング画面はInteropPavilionにも展示し、多くのお客様に足を止めていただきました。
残念ながら受賞は逃しましたが、Best of Show Awardのファイナリストにも選出され、海外ベンダーの有名製品が並ぶ中、数少ない国産のセキュリティ管理製品として健闘しました。
ShowNetを通じて製品としての改善点や新機能のアイディアも多数見出すことができ、実りある出展となりました。
次回の受賞を目指してより良い製品開発に取り組む所存です。
今後ともLogStareにご期待ください!
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