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とあるIT会社の全社ミーティング

今日は2019年10月22日(火)、3か月に1回のロゴスウェアCamp 開催しました。

CAMP
東京、つくば、おおたかの森の全拠点のスタッフ全員が一堂に会して行われる全社会議です。前四半期の結果と今四半期の目標を共有するのが目的です。経理的な業績や、前四半期の目標の達成のレビュー、今後の方向性を確認して具体的な今四半期の全社的目標を全員で共有します。また、各組織が前四半期で作り出した制作物、製品の新機能などを発表する場も設けられます。

通常は期首の早い段階で行うのですが、台風19号などの影響で延期しました。

簡単に、時系列に発表内容をご紹介します。

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石神さん(社長)のビジネスレビューでは、引き続き好調であることと、2019年、2020年、2021年でアクセルを踏んで製品を次の段階に進めることが示されました。

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アワードでは、「7つの価値観アワード」「ベストプログラムアワード」が表彰されました。ベストプログラム賞を受賞したCompassマネジメントチームには、トロフィーが授与されました。

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Human & Organizationプログラムからは、おおたかの森オフィスオープンの報告や、人事視点での「Xe(ロゴスウェアの各サービスを統合した新プラットフォーム)」への期待感が語られました。

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グループ持ち回りの1時間企画では「(勝手に)NASAとコラボ実習」を楽しみました。主に、コミュニケーションマナーがテーマのゲームで、Winnerのグループには賞金が与えられました。

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システム&サービスオペレーションプログラムの発表は、リーダー体調不良で欠席のため代読で進行しました。運用システムの開発進捗が報告されました。

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情報セキュリティ、ソリューション開発、社内IT、Platon API強化 プログラムでは、大規模案件での懸念事項や、注意事項、今後の皆へのリクエストが提示されました。

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Compass マネジメントプログラムでは、新プラットフォームの展望について語られました。また、社内合意をつくっていくプロセスを教えてくれました。

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継続利用プログラムでは、前3か月の主なインシデントに関する紹介や、カスタマーサポート視点での製品の魅力が語られました。

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Webマーケティングプログラムプログラムからは、SEO的視点からのKPI報告がなされました。順調なところと、改善が必要なところが示されました。

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標準教材プログラム(仮)では、現状のレディメイド教材の整備状況が報告されました。全四半期に大量のコンテンツが作成され、皆が驚きました。

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重要システム顧客マネジメントプログラムでは、ミッションの範囲と今後取り組むことが示されました。多くのことに取り組む必要がある様子を「海底撈月」「滄海遺珠」と表現しました。

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ライブラリ&マイクロラーニング製品ビジネスオペレーションからは、Libra(本棚型ライブラリシステム)を中心としたビジネス状況が語られました。パートナーシップの強化に向けて取り組むことが語られました。

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eラーニング製品ビジネスオペレーションでは、具体的なお客様名をもとにどのようにご利用いただいているかを紹介し、今後もっとたくさんご利用いただくために工夫することを宣言していました。

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ライブコミュニケーション製品ビジネスオペレーションからは、ニュース形式でビジネス状況と、カスタマーサポート部門の貢献が語られました。フレッシュかつ独創的、そして、中身のあるよいプレゼンテーションでした。

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サービスビジネスプログラムでは、リニューアルが発表されました。今後はプログラムを再構成して、制作&運用支援サービスを盛り立てていくことが語られました。

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品質向上プログラムからは、テストの品質向上や、UX検証を進めていくことが発表されました。トラブル時を想定したUX検証のことを「避難訓練」と表現していました。

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製品デザイン向上プログラムからは、今後の新しいプラットフォームに向けた、UX、UIが策定されたことと、今後開発者と詰めていくことが発表されました。

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Spottyプログラムからは、まだ生まれたてのSpottyのお客様を増やしていく決意と、中長期的に行いたいソフトウェア構造のアイデアについて説明されました。

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STORM・Libra・THiNQ プログラムからは、インシデントをきっかけとした学びが共有されました。また、今後の新プラットフォームに向けた計画が再度周知されました。

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Platon プログラムからは、前期のリリース状況が報告されました。また、ロゴスウェアはどのようなことを実現していくべきなのかという考察が述べられました。

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FLIPPERプログラムからは、全四半期に起きた「想定していなかった作業と」そこから得られた教訓が語られました。

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GigaCast のプログラムについては、特別アカウント関係の情報伝達方式についての共有や、2系の開発体制について語られました。

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X社様XYZシステム連携タスクフォースからは、現在の開発進捗が提示されました。また、会社全体の開発体制に関するISSUEが提示されました。

以上、Camp速報でした。ロゴスウェアでは、目標管理方式として「OKR」方式を採用していますので、石神さんから提示された上位目標は、リーダーによってブレイクダウンされます。もう10月が後半です。気を引き締めて頑張りましょう!

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