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Photo by
piccolotakamura
キジ鳴くや 哀れ今年の 春もいくめり
1月某日 雪降った。寒い。部屋の温度0度(ファンヒーター起動時)。
やる気無くす。風邪気味もあって寒い。起きる気なくなる。
1月某日➕1日 この日は晴れ。さすがに寝ているのに飽きて起きてすぐ入浴。
この家にとってはあまりあり得ない行為、だがどこまでもしずみ込む
黒い気持ち復活させるには、カップラーメンにお湯を注ぐしかない。
そんな感じ。夫に仕事手伝ってもらう。午後から炭を買いに行く。
二つの火鉢を使うので、すぐ消費される。灯油も高くなった、でも
寒いのは存在の耐えられない重さである。
1月某日➕2日 犬の散歩に行く。日が暮れる時間が少し遅くなった。
このまま春になってくれれば良いが、そういう訳にも行かぬ模様。
庭先から道路に出た瞬間、キジの鳴き声が聴こえた。
4、5回続けてケーンケーン、と鳴く。雲の形も怪しい。
もしまた今度地震が来たら、耐えられるだろうか。
多分、無理な気がする。今でさえ、やっとこさ立っているのに。
台所でこれ入力している最中にもまた、雉。
雉眞るいちゃん、どうかキジを鳴かせないでください。
I hate earthquakes!
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