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『えんぴつ』と『消しゴム』から学ぶ「夫婦」


どうも、ろごりら工房です。

ヨメの趣味は、わたしをいじめるコトだと
知って、
将来ヒマはしないんだろうなと思いました。

ああ 自分が『えんぴつ』で

ヨメは『消しゴム』なんですね。

▼書く=何かやる 
▼消す=否定して辞めさす

要するに、突っかかるのです。

何かをえんぴつが書こうものなら、消しゴムが消しにかかる。

その時に生まれるのは、消しゴムのカス
つまり、ゴミですよゴミ。ひどいですねわたし。

でも、そういいたくなる。何かやらないと、
何も意味のあるモノは生まれないじゃないすか
ただ、生み出すものをとりあえず無慈悲に
消す消す消す。
あーもったいない。


と思ってたんですけどね。

なにからなにまで突っかかって、否定して、消して、もう嫌だとおもってたんですけど、

よおく見ると、消しゴムは身を削ってらっしゃってて。

あとから
あ、消してもらってよかったかもと思えることもなんどかあって。

逆に

一度消されても、諦めず何度も何度も書いていると、興味を示してくれて、

消さないでくれるときもある。

ときどき、応援してくれる。

消しゴムなのにもっと書けと。


1番身近にいる、夫婦って不思議ですよねー。

無条件で応援される関係

がカッコいいとか美しいとか思ってたのに。

逆も、まぁ、悪くないなーと思いました。

だって、どうしたらよりヨメ目線
(他者目線)で良いものになるか考えないと、、

消されてポイなので、その分。

#夫婦とは

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