【裏ポケモンブラック】
※「裏ポケモンブラック」メモは、ももちの記録庫〈映像部〉にて公開されているポケモンブラックシリーズ外で、ゲームを起動した際の感想・考察・小噺等々を書き記したものとなっております。
※下記必読
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〈ミョンぼう、せんせい、チョボマキ、まめてつ、パト、ハチャチャ〉
ミョンぼうせんせいチョボマキのトリオ、一戦闘ごとに一体ずつLv.30→31したりしてて仲の良さを感じます。セッカシティからリュウラセンの塔までの道中レベリング、シキジカやコジョフーが出た時はパトやチョボマキやせんせいが前に出て担当してくれるのチームワークで見てて嬉しい。そしてクリムガン含めた相性難しい連中を連中を相手取らされるまめてつ。うわーい!パトのエアカッターがエアスラッシュに進化しました。と同時にケンホロウに進化…!!はわ……うつくし…!!すごい、きれーーい!あんなおちびちゃんが……。ええめっちゃきれい。嬉しい。とりあえずむぎゅ。あかんやっぱパトすき。ここまで一緒に旅についてきてくれてありがとう。やっぱりまだまだ一緒にいたいよ。パトがスタメン「ではなくなる」のは嫌だな。これもえふゴウと同じで、みんな筆頭鯖になっていくんだと思う。ケンホロウパトでっっっっっか。まめてつwithゴツゴツメット、最強。何もしなくても勝手に向こうが傷ついていく……って書いてみるとばっちりシザーマンしてて悲しくなっちゃった。おれはそんなまめてつのこともむぎゅうするぞ。
〈チョボマキ、ダゲキ、ミョンぼう、まめてつ、せんせい、ハチャチャ〉
パトがモモチたちメンツ入りしてたダゲキのレベルを上回ったので、ダゲキと入れ替わり。また平均レベルも上がってきたので、ソウリュウシティ前の9番道路〜10番道路に場所を移して修練することにしました。あかーーーーん!!!トルネロス出てもうた。そして1ターン目で逃げられました。撮れ高的にはありがたいですが。10番道路のバルチャイ戦で、せんせいが混乱しながらもエアスラッシュ成功させまくってるのシンプルカッコよかった。10番道路の川渡るとこの橋の風景和やかで穏やかで好き。せ、せんせーーーーえ!!!!す・・・スワンになってしまった……!!!ファーファつって羽振ってばいばいしたかと思ったら麗しいスワンになって帰ってきた・・・・・・もうこのせんせいのことせんせいって呼べな…呼びづら…!!笑 おめでとーーー! あっ…でもおてて腰に当ててる。かわいい。これはせんせいだわ。よかったせんせえだ。せんせえはせんせえのままだ。よかた…。い、いいなあスワンナ、これでコアルヒーの頃の豪快な潜水もしちゃうスワンナ見たいな。うわ…!10番道路で接敵しちゃったトレーナーが……ちょうどチョボマキが場に出てるタイミングでシュバルゴを……出してきやがりました。出逢っちまったな俺たち。見なかったことにはしないよ。俺たちはここをまず目指すのだチョボマキ。うえーーーーん、そして負けました。
〈エンブオー、オソト、ハチャチャ、まめてつ、チョン、ハーディ〉
うあああああああ!!殿堂入りメンツ決めた。というかリーグ戦メンツ。悩んだ。なるたけタイプ偏らないように、かつハチャチャとまめてつで今後の進化にも期待しつつ。特にガントルとズルちゃんとオソト、誰を入れて誰を外すかでかなり迷った結果、いやあえてのハーディだなになった。ガントルズルちゃんオソトがめちゃくちゃ個性的だから、彼らの個性を受けてあえてハーディに出てきてほしい。今のハーディってあくかくとういわでんき技覚えてるから、比較的三体の特徴兼ね備えてはいるし、ズルちゃんとオソトはしょうみ他とタイプ被りしてるとこもあったから。ハーディ、三体の祈りを受けて立て。よろしく。それでもオソトが入ってるのは、私が彼女にはチャンピオンの座から見える景色を見せてやりたいからです。オソトには開花してほしい。オソトの景色を見てほしい。
そしてこれからはこの6体を編成したままレベリングしていく。チョボマキ……進化できないんだそうで。切なすぎる。いつか別作品でシュバルゴになれるチョボマキをまた育ててみたい。そしてこのチョボマキがたとえ進化できなかろうと、今回の殿堂入りメンツにはいないだけで、チャンピオンになった後のモモチたちの旅路にはきっとまた登場してくれるはず。/うわー!?メンツ入れ替えて2戦目とかで、まめてつがナットレイに進化しました!めでたーい!全長1mか。どうやって移動してるのか見てみたいな。/
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「……はあっ、ぁ、うあ、うわ……!」こ、こ、こここわ…!!
力を抜いた大の男の身体を、腕一本掴んで引き寄せるなんていうのは、想像以上に力が要って。グンとかえって道連れにされそうになるのを、下に後ろに精一杯引いて、結局は崖っぷちの縁の上で、無理やりNを地に押し倒し、真上にべとーんと乗っかって抑え込んでいた。
ああ、こんな時にエンブオーのパワーが恋しい。ひい、片足のつま先が、半分宙ぶらりんになりかける。「………。」真下で黙っている男が再び暴れ出さないうちに、立ち上がるのも怖くて、いもむしのようにめりめり、腕を引っ掴んだまま、まず自分から崖を離れて、ついでに掴んだ腕をぐいぐいと抜けんばかりに引っ張る。弱く男が協力してくれて、空いた片手でずり、と自身の体を引き戻す。
「あ、あ、危なかった……!うそだろ……!?怖え……!」はひ…。
モモチはべたんと尻をつき、力の抜けた手足で上体を支えて天を見た。もういいや、もう今更もう一度死なれたっていいけど、いやよくないけど、今のは防げたんだ。ああ、防げたんだ。
「……何、してるの。危なかったって、どういう意味?」「はあ?…………だって、落っこちそうだったから…」「身を投げて死にそうにでも見えたのかい?」「・・・じゃなかったとしても、あのまま、Nが行くのは嫌だったんだよ。ばかやろ。」「ばっ…!?」がば、元気そうに身を起こす。「…じゃないと私が、助からなかったから。」
「———おれ、もう帰る。」よいしょ。ケツを払って立ち上がる。「立てるようになったら、行きたいところに、どこへでも行けよ。…じゃあね。…元気でな。俺、やるから!Nの言うとおり!」へたり込んだまま、こちらを見つめていたNに背中を向けて、アデクさん達を追いかける。まだ走れるほど俺も、元気じゃなかった。
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お恥ずかしながら。自分よりも発言力の強い存在に「あなたはこうです」と言いつけられる状況&その内容が事実に即しているとは言い切れない納得不能なものである事、が、ダブルパンチで弊トラウマにぶっ刺さった模様でした。そもそもNがゼクロムに乗っていったのかどうしたのかさえ描かれていないわけだから、相当な妄想ではある。UNDERGOでもそうだったけど、私が混ざるとこういうことが起きるぞって。本当によろしくない。こんなことになるなら主人公の名前悟にしておくんだった。くそう。もう知らん。/