ロゴフ朝会【令和3年度第11週】
こんにちは!地公体職員の皆さまの成功体験請負人あじまです。
毎週月曜日の8:00に挙行(発信)している「ロゴフ朝会」
今週も、ランチミーティング風にお昼の配信です。
有料級の価値を皆さまに提供できるように、最大限の想いを込めてお届けします。
今週も、校長先生風の私が皆さまに“今週の問い”を投げかけます!
(リアクションには全て返信いたします、ぜひ!!)
週の始まり、本気で自分と向き合う時間になさってください。
ロゴフ朝会、今週の問いは
の前に…お伝えしておきます。
今日は、コミュニケーションの核心の部分のお話をします。
(あじまが22年間のビジネスパーソン時代に気づくこともなく、今になって気づいた、相手にシアワセをプレゼントするために1番大切なコト)
では先ずは、今週の問いです。
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相手に変わって欲しいと思ってアクションをする時、あなたの中にある相手への言葉ってどんなですか?
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シンキングタイム3分間スタート!
ちょいとホソク
「“あなたの中にある声”は発するか発しないかに関わりません」
【あじまのじつわ】
自分の方が知識があって、スキルがあって、経験があって、そういう状態だからこそ(悪気などなく)相手に伝えたい、知って欲しい、気づいて欲しい。こんな感覚ありませんか?あじまはつい最近、そういう自分の心の声に素直に身を委ねた結果、大変な失敗をやらかしました。
その告白は、別記事にアップしていますので、下の↓リンクから読んでみてください。
(読了に約7分です)
皆さんに視点を戻します
「でもそれってあなたのためを思って言って(やって)いるのだから」
これって救いの言葉じゃないですか?
「あなたのために言っている(やっている)」は、そのためになら“あなたを傷つけてもいい”という免罪符になってしまうことがあります。いえいえ、大抵そうなります。
そして、そうやってとった行動は相手にシアワセをプレゼントできないまま、ゴールにたどり着く前に終わります。
(残るのは相手を傷つけた結果だけ)
あじまの衝撃の失敗は、「相手は変えることはできない」というゴールデンルールを侵すことなく、相手に“気づいてもらう”方法でコミュニケーションを取ろうとした結果、“「気づかない状態を気づける状態に変えてやろう」という相手を変えようとする本末転倒な行動をとってしまった”と言うなんともお粗末なお話でございます。
気付いた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「相手に何か言う時って、大抵の場合“相手を変えようとしている”んじゃない?」
「だったら、ゴールデンルールを侵さずどうやって相手と関わればいいの?」
今週は、皆さんに宿題です。
「ではどうやって、相手と関わればいいのでしょうか?」
来週の朝会でお話しします。
素敵な一週間になりますように!!!!